Ｎｏｒｒａｔｈへの旅立ち

４月1日　ＥＱ到着。げげっフルインストールに６００ＭＢ、フリースペース２００ＭＢいるのか（＾＾；；
うちのメインマシンはＣドライブ３ＧＢ、Ｄドライブ８ＧＢ、Ｅドライブ２ＧＢと多いほうだけどＣはＵＯとか大戦略、信長などのゲームや写真関係のプログラムで空きが３００ＭＢくらいしかない。
Ｄドライブにインストールしてみよう。
さて、出来た。あらら、オープニングのソニーなんたらの画面から真っ暗になつたきり、うんともすんとも・・・・
えい、面倒だ。ということでＣドライブの大整理を始めてなんとか１ＧＢのスペースを生み出した。大戦略くんさよーならー。
よしよし、こんどはＯＫ。アカウント画面まで来た。

名前ね。パスワードね。クレジットカードがいるのねっと。６ヶ月払いもあるのか。

当然名前はＭｉｃｋね。あらら・・・既に誰かに使われてるらしい。ＵＯと違って同じ名前のキャラ出来ないんだ。
むむー。いいろいろやって見て、結局Ｍｉｋｕに決定。「みくちゃん」と呼んでね。
ついでにキャラは女にしてしまった。

あらら・・たくさんあるんだなー。しかもサーバー選択画面で今何人使用中か見える。親切だね。
ＵＯの仲間のいるＦｅｎｎｉｎ　ＲＯに決定。でも、ここ一番混んでるみたい。

Ｈｕｍａｎもいいけど、夜目の利くＨａｌｆ　ＥＬＦに決定。

Ｒａｎｇｅｒだな。ＵＯのレンジャーはたいしたことないけど、ＥＱのレンジャーはＴｒａｃｋｉｎｇ（追跡）が凄い。
ＵＯみたいにＧＭアーチャーにしたいし。

信仰する神々を選ぶのね。信仰によってＮＰＣから嫌われたりガードに殺されたりするのね。
安易に最初の行のＢｅｒｔｏｘｘｕｌｏｕｓなんぞを選ぶと「死の神」でＥＶＩＬ属性なのか。
Ｔｕｎａｒｅ「母の神」に決定。

種族とクラスによってスタート地点が限定される。あれれ・・Ｈａｌｆ　ＥｌｆはＦｒｅｅｐｏｒｔ選べるはずなのに。
なぜか、ＱｅｙｎｏａとＫｅｌｅｔｈｉｎしか選べない？？？まあいいや。レンジャーは自給自足だ。強くなったら仲間と合流しよう。
Ｑｅｙｎｏｓに決定。

レンジャーでホームポイント（死んだときに蘇る場所）をＱｅｙｎｏｓにするとＱｅｙｎｏｓの北の山の洞窟のなかにあるＳｕｒｅｆａｌｌ　Ｇｌａｄｅという村に生まれます。ここはレンジャーとドルイドのギルドがあります。

ギルドマスターにレンジャーギルドに入れてくれるように頼む。キーボードの「Ｉ」を押してＩｎｖｅｎｔｏｒｙウィンドウを開き、右下の窓の巻物を読む。読むのは右クリックを押しつづけると読める。ギルドへの紹介状はギルドマスターＨａｇｅｒ　Ｓｕｒｅｓｈｏｔに渡せと書いてある。
彼はアーチェリーレンジに立っています。
巻物をドラッグして彼へｄｒｏｐ。このとき、間違えて赤い本を渡さないように。

赤い本はＰＫになりたい・・とか書いてある。レベル３までは死ぬと必ず持ち物に復活しているが、ＰＫの道を選ばない人はすぐにＤｅｓｔｒｏｙへドロップして捨ててしまいましょ。

Ｈａｇｅｒに紹介状を渡すと、ギルド登録を認めてくれて、布の服をくれてＬａｒｓｋ　Ｊｕｔｏｎに聞けと言われます。
Ｌａｒｓｋはアーチェリーレンジの奥のキャンプファイアにいます。
彼を見つけて右クリックするとスキルを教えてくれます。５ポイント分のスキルを選択します。
左のスキルの窓にあるＡｗｆｕｌというのはスキル０－１０のこと。
レベルが書いてあるのはそのレベルにならないと教えてくれない。ｆｒｅｅは無料で教えてくれる。スキルが高くなってくると有料になります。

最初にＮｅｗｂｉｅアイテムのＳｈｏｒｔ　Ｓｗｏｒｄを持っているのでOne-Hand Slashingのスキルを教えてもらいます。
Ｔｒａｃｋｉｎｇは大変に便利ですが、直ぐに上達しますので最初だけ（１ポイント）でいいかな。
最初から、ａｒｃｈｅｒｙとかｆｉｓｈｉｎｇとかに分散しないほうが、利口かな。なんせ、ａｒｃｈｅｒｙの弓や矢はちっても高くて最初は買えません。
また、鍛冶屋や裁縫屋でアーマー自分で作りたくなるけど、スキル高くなるまで失敗が多くて採算採れないでしょう。

池に落ちてしまい、溺れ死にました。ＵＯでは水には入れなかったのに、間違えて落ちるのね。
９キーで顔を上に向けて、８キーで前進すれば水面に顔が出るけど、最初水泳スキルもゼロなので敢え無く溺死。（＾＾；

剣をＩｎｖｅｎｔｒｙの画面の自分にドロップすると装備できる。パンが５個と革袋の水が５個、初期装備としてあることを確かめて出発。
ちなみに、ｓｈｏｒｔｓｗｏｒｄとパン５、水５、ＰＫ本はＮｅｗｂｉｅ　Ｉｔｅｍとしてレベル３までは死ぬと必ず持ってます。ＰＫ本は直ぐｄｅｓｔｒｏｙしましょ。

右手がテンキーで移動。左手が相手をターゲットしたり、戦闘モードのｏｎ／ｏｆｆにして使いやすくカストマイズしましょ。
オプションでできます。ちなみに、わたしはＡｕｔｏ－ａｔｔａｃｋをＱ、ｕｓｅ（選択）をＷ、Ｃｏｎｓｉｄｅｒ（相手を調べる）をＥにしました。
画面のモードはキャラの視点（Ｆ９で切り替え）としておき、Ｗ－Ｅ－Ｑで速攻戦闘に入れます。

Ｈｕｍａｎで始めると夜は本当に暗くて何にも見えません。カブトムシみたいな奴をやっつけて赤い目玉を装備すると回りが明るくなります。
また、これを装備するか持っていると死体の回りも明るいので遠くからも確認できて、死体の回収に便利（＾＾；

洞窟で入り口すぐに樽があるところがｑｅｙｎｏｓ　ｈｉｌｌへの出口です。モンスターは出口までは出ませんので安心してね。
死んだら、洞窟の外の焚き火の近くに再生します。ＵＯみたいに「新評判システム」はないので、安心してがんがん死んでね（＾＾）

ターゲットしてＣｏｎｓｉｄｅｒで相手の強さを調べます。黄色と赤色の文字の場合は速攻で逃げましょう。黒と青は戦っても良い。緑は弱すぎて経験値が得られません。

ＲＵＮにしておいて走って逃げますが、たいてい追いつかれてやられます。逃げるときにスペースでＪｕｍｐすると早く逃げられます。

レベル３まではＮｅｗｂｉｅ　Ｉｔｅｍを持って再生しますが、レベル４になると何も持ってません。死体はアイテム回収するまで長い時間腐らずにあります。（ゲーム時間で８時間らしい）回収すると消えます。また、自分以外ではルートできません。
他人に回収を頼む場合は/consent　頼む人の名前です。

ＵＯのような地図（レーダー）はありません。スキルでSense Heading（方向感覚）があり、良く使いますがスキル低いとわかりません。
そこで、/locをキーボードに定義しておきます。右側のｃｏｍｂａｔ，ｍａｉｎなどの選択のなかで、ＳＯＣＩＡＬＳのメニューで現れるボタンを右クリックするとユーザー定義できます。/locと入れて、定義します。そして右クリックを2秒ほど押すとマウスでボタンが動くので左のＨｏｔｋｅｙの箱にｄｒｏｐします。これで、キーボードの数字１－６の好きなキーに/locが定義できます。
死にそうだと思ったら、これを使って/locしておくと、アイテム回収のとき自分の死体を捜すのに便利です。