コックを意識してヘッドを走らせる

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今日もルネスで練習。
いきなり#7鉄で打つのを止めてストレッチの後、SWでハーフスイングから始める。
カシュッと気持ちの良い音で当たる。
SWはヘッドが重いのでヘッドが走りやすいみたい。

なるほど。ヘッドが走る感覚ね。ということで#7鉄の練習。
シャンクとかトップとか引っ掛けとかミスがいっぱい出る。
あれ?もしかしてとテークバックの始動にコックをすることを意識してみた。
肩を回す前にシャフトが飛球線と平行、地面と平行の位置までコックを意識して上げる。
そのまま肩を回すとコンパクトなトップが出来る。
ダウンスイングではゆっくりコックはそのまま腕を先に下ろすイメージ。
手の力を抜いていると、ヘッドがシュパッと走ってカシュっと気持ちよい当たりが。
これこれ これだったんだよね。
でも力が変に入ったりするとすぐにダフッたりひっかけたりする。
力を抜いてフォローで右腕をしっかり伸ばすイメージで振れたときは方向性も高さもばっちり。

困ることがひとつ。いままでよりアイアンの各番手で10?20ヤードは飛んでしまう。
これが本当の飛距離なんだよね。

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このページは、mickが2006年12月27日 22:49に書いたブログ記事です。

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