ゴルフが原因ではないですが、四十肩もやりました。
ゴルフ始めて2、3年経ち、ダボ(108)以内で回れるようになってきたかなーという頃のことです。
朝、起きると右肩が上がりません。ワイシャツに袖を通すのが脂汗でるくらい大変。
でも、先輩に聞くと「腕立て伏せやれ」とか「使わないと直るのが遅い」とか言う人ばかり。
さすがに練習の回数は減りましたが、恐る恐る痛くないように振って月一のゴルフは続けていました。でも、やっぱりちゃんと打てません。120も切れないようなラウンドが続きました。
1年位して、いつ直ったのか肩はいつのまにか痛くなくなっていました。
でも、崩れたフォームは直らず、また100位で回れるように戻るのに1年は掛かりました。
よーし、これで元に戻ったと喜んでいたのですが、ある朝、こんどは左肩が上がらない・・・(号泣)
さすがに左肩が痛いとクラブは振れません。フォームを崩すと嫌だということで、すっぱりとゴルフを止めました。
四十肩はゴルフの大敵ですね。一番燃えていた時期に振れなくなって、左肩も1年ほどで自然に治ったのですが、なんとなく熱が冷めてしまい中断してしまいました。
それが2年前に単身赴任で暇を持て余したのをきっかけに、またゴルフ熱が燃え上がってきました。
最近、ようやく四十肩になる前くらいのスコアで回れるようになってきたようです。
なんとか、もう一段レベルアップしたいですね。
コメントする