コンペなどでも「6インチリプレース」のローカルルールを採用することが多いです。
ラフに入ったときに、そっとリプレースできれば随分打ちやすくなりますし、木の近くなどスイングが出来ない場所では「大きめの6インチ」などといいながら、1mほど動かすことも見かけます。
でも、私はノータッチでやっています。昔、ゴルフを覚えた頃、「6インチ」で始めました。一度よその人とプレーする機会のあった時に「6インチといっても近づいちゃだめでしょ。それに少し大きすぎない?」と言われて恥ずかしい思いをしました。
それ以来、「6インチOK」のルールでもノータッチでプレーしています。
スコアは確実に5?6点は悪くなります。
でも「あるがまま」の誇らしいスコアです。
ノータッチ
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.mick3.com/~mick3-com/mt/mt-tb.cgi/115
本当にそうですね。私もノータッチ、ノーOKでやっていますが自信と誇りがもてます。コンペなんかでは同じ会費でやるので不利だと思う時もありますが、やはりあるがままに誇りがもてますし、6インチだとディポットとかありえなくなるので、つまらないですよね。あるがままで頑張りましょう。
6インチは今でもなしでやっています。とんでもない場所に行ってしまい、同伴者から「動かして打って」と言われても、「練習ですから」とそのまま打ちます。
6インチ使わなくなって平均スコアは悪くなったかもしれませんが、トラブルショットは確実に上達しているはず。
OKパットは場合によりますが基本的にもらえれば「ありがとう」と素直に喜びます。
でも、「OK欲しいな」という気持ちがショートパットの自信のなさかも知れませんね。