マークスマン エグザクト

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オデッセイから「アプローチパター」というのが出ました。
いわゆるチッパーです。
MARXMAN X-ACT

ロフトは37度。ヘッドは重いです。フェースはオデッセイのパターと同じ白いインサート。マレット型パターのような形で方向があわせ易いです。
X-ACT

グリップはオデッセイのパターのような模様ですが、丸い形でアイアンのようなグリップ。パターのような専用カバーが付いています。
X-ACTのグリップ

さっそく庭でアプローチの練習。5ヤードの距離から籠に放り込みます。
2007120201.jpg

結構、入りました。
入ったの 47個 オーバー4個、ショート8個 成功率約80%
コツンとパンチが入ってしまって強すぎたり、歯でトップ気味に当たって籠にゴロでぶつかったりするミスに注意です。
でも、左右に外したのは1個もありません。
SWでのピッチ&ランでは成功率約60%ですから、かなり楽に打てます。
2007120203.jpg

SWのようにシャフトをハンドファーストに構えると強いゴロになります。シャフトは垂直くらいに構えて、左右対称にパターのように振るだけで簡単に柔らかく上がります。
練習場でも打ってみました。5ヤードくらいに球を打ち、その球の止まったところをキャリーの目標にと打ってみました。
グリーンではないので5ヤードくらいしかランしませんので、約5、10、15、20と目標が変わりますが、初めて打っても大体キャリーの距離感はOKでした。
基本的にランニングアプローチになるので、どれくらい転がるかの距離感はグリーンで打ってみないと判りませんね。

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このページは、mickが2007年12月 2日 18:22に書いたブログ記事です。

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