パッティング

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「パターが面白いように入る本」というのを買って来ました。

最近、家で毎日パット練習しているのですが、どうも安定しません。

この本には平均パット数を30以下にするヒントが沢山書かれているそうです。

で、パッティングスタイルを基本から見直してみることにします。

〇肩と両腕で作る形は三角
 五角形と言われていたようですが、最近のアメリカ選手はフィル・ミケルソンを初めとして三角形で構えているようです。五角形は短めのパターを吊気味に構える。三角形は長めのパターで。
 五角形より三角形の方が形が決めやすい感じがします。高い姿勢で構えるので距離感も良いかも。

〇スタンスは狭く
 力が入らずスムースなストロークはスタンス狭め。両足の間に靴一足くらい。

〇右手でフェイス面をセット
 右手だけで持ってスパットにフェイス面を正対させてスタンスを決める。

〇グリップは逆オーバーラッピング
 一体感を持って包み込むように握る。強く握り過ぎないように。

〇右手の人差し指は伸ばす。
 右手の感覚が活きてきて方向性が良くなる。

〇ショルダーストローク
 バックストロークは左肩を押し、ダウンストロークは左肩を引く とあるけど
 私の場合、肩を回すイメージで右肩をダウンストロークで押し込むイメージのほうが真っ直ぐ、距離感が合うようだ。

〇カツンと打ってしまわないように振り幅で距離感を決める

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このページは、mickが2009年4月 2日 22:47に書いたブログ記事です。

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