ダウンプローのドリル

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ダンロップゴルフスクールでいつもと違う先生の時間に行ってみた。

先生:「調子はどうですか?」
mick:「アイアンがダフリとトップで安定しない」
        「ドライバーのミスがサードライナーになります」
先生:「9鉄をハーフスィングで打ってみてください」
    「・・・・判りました。スイングの軌道がずいぶんフラットです。ハーフスィングでトップを肩までで振ったとき、フィニッシュが肩より上まで振っています。フラットというより、すくいあげで打っている感じです。」
   「また、クラブを振る方向が飛球線方向に上げていますが、肩が回る分もっと左へ上がるのが自然です。」
   「今の位置に振ると球は右へ出るので、手首を返して被せて調整しています。これではタイミング合わないと引っかけにもなり左右にもぶれます」
   「ハーフスィングのフィニッシュの時、アイアンのエッジが垂直に立つくらいがスクエアです。」
   「しばらく9鉄のハーフスィングをトップとフィニッシュが同じ高さになるように練習してください。」

なるほど、ハーフスィングで小さくなるけど手打ちにならないように、しっかり体重を移動して肩も回してゆっくり振る練習をしました。ずいぶん方向と距離がそろって来ました。

先生:「ドライバーを打って下さい」
mick:「バシッ。(サードライナー)」
先生:「フィニッシュで体が立ち過ぎですね。ほぼ肩が水平になるほど立っています。前傾姿勢で打っているので、フィニッシュでその前傾姿勢を残す感じで振ると軸がぶれません。」
   「サードライナーも手首を返して被せているので球が上がらないし、左へ出ます」
   「正しい姿勢で前傾姿勢の軸をがまんする気持ちで振ってみてください。」

ということで、アイアンもドライバーもスイングを変えられてしまいました。しばらくは大変ですね。

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このページは、mickが2009年4月11日 23:09に書いたブログ記事です。

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