ダンロップゴルフスクールのレッスン
7番アイアンで打っていたら、
「トップの左肩の位置に、フィニッシュの右肩を持ってくる」
と言われました。
左肩の位置より下に右肩が来ているのでダフったり、スライスになったりするんだそうです。
ドライバーでも頭が上下するとうまく当たりません。右肩が下がると開いて当たります。
右肩が下がらないように、ではなく左肩と入れ替えるつもりで肩を回す。
を意識してしばらく振ってみます。
4Wの試しうちはまあまあでした。ティアップでは200ヤード弱できれいに飛びます。Rシャフトで柔らかめなので力んでしまうと高く上がりすぎて距離が出ません。
マットの上の球を打ってもそこそこ上がりますが、距離は落ちますね。
家に帰ってから庭でSW(56)で5ヤードのアプローチを200くらいやりました。
腰が止まって手打ちになるとヘッドが走ってトップになります。
しっかり腰に乗せて打つつもりで打てばコントロールされたふわっとした球で的のカゴに入ります。
バンスから入れてやるつもりで打てばダフることはありません。
左肩と右肩を入れ替えるですか?確かにそうですね。すごいヒントと言いますか参考になります。夜再度練習に行けたら試しますし、素振りでも感じはわかりますね。さすがスクールは違いますね。教え魔とは一味もふた味も・・。アプローチも私もAWが多かったです。SWがトップばかりで使えなかったのですが今年になって畑の友人からSWのロフトを立ててパターのように打てば優しいよとヒントをもらい行った結果使えるようになって来ました。グリーン周りはSWとパターで対応できるようになってきました。(念のためPW,AWの4本抱えて走り回っていますが)明日一応ホームコースの月例会ですので左肩と右肩の入れ替えを意識して頑張ってきます。
インストラクターは「頭が上下しないように」とか「右肩が下がらないように」とか悪いところをそのまま指摘するだけの指導はしません。
当たらない_->頭が上下するから->ダウンで右肩が下がるから->トップで右が伸びあがるから
と元の原因があるから元のところを直してくれます。
それで「右が伸びあがらない」を意識して出来ないようだと「左肩と右肩を入れ替える」というテーマをくれます。
さすが、プロのインストラクターですね。