アイアンのシャフトをスチールに替えてから、ゴルフクラブの重量バランスを気にするようになりました。クラブの長さを横軸に、重量を縦軸にしてグラフを描くとアイアンの短いクラブが一番重くて、一番長いドライバーが一番軽いことに気付きます。
そのグラフがでこぼこしない方が自然に振れるんだそうです。
でもスチールシャフトのアイアンにカーボンシャフトのウッドを合わせるのは大変です。
グラフを見るとアイアンの流れの延長線上にTHE XXIO (300g 45.75インチ)があります。
ユーティリティも4W、THE XXIOもリシャフトして重くしてあります。
ユーティリティと4Wはもう少し重いとグラフの線上に合うのですが、そこまではやりすぎかと。
ロフト角を見るとユーティリティの5番 U5(17度)だけがグラフから外れています。
だから当たらないのかな?
その意味では4Wは流れに乗っています。
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