スライスが治った(^^)

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開眼したスイングではスライスが出ません。また、弾道も高めになりました。(^^/

これまでの悩み
ドライバーはスライス。高さが出ない。時々サードライナーで左OB一直線。
右も左もあるのでスコアになりませんでした。

それが、「左腰からのスイング始動」できれいに治ってしまいました。

結果的にスライスの原因は、
●手からスイングを始動していたので、どうしても肩がつっこんでアウトサイドイン軌道となっていた。
●インパクトで肩と腰がボールに正対、アドレスの姿勢くらいになっていたので、インパクト後に腕を振って行く場所が無く、肘が引けるか、飛球線上に振り上げていた。
●スライスを避けるためグリップをフックに握っていた。かぶせすぎて低弾道となった。
●アウトサイドインでフェースが開けばスライス、閉じればサードライナーのミスとなった。

ということでしょうか。
それが左腰からの始動で
●体重が左に自然に乗って左腰の上で回転できた。
●インパクトで肩は正対、腰は45度くらい先行した理想的な形となり、腕を振って行く場所が出来た。
●このため、左腰軸の回転で上体の前傾角度を保ったまま、きれいなスイングプレーンで振れるようになった。
●腰、肩、腕、クラブと自然に力が伝わって振れるので、腕に力みが無く自然に振れ、ヘッドスピードも上がった。

ということになったようです。インストラクターもそのスイングなら右へは行きませんね。ということでした。この開眼は忘れないように、身につけなくては。

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このページは、mickが2009年7月13日 22:44に書いたブログ記事です。

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