良いスコアで上がるためのコツです。
「次に打ちやすい所に打つ」
当たり前ですけど、全然出来ません。
昨日のデイリー瑞浪CC 12番ホール 498yard Par5です。
少し打ちおろしですがS字にうねっていて、池が嫌な感じ
池の右のFWからは右の林が邪魔で林越えで打って行くことになります。
グリーンは16番のグリーンとつながってすごい傾斜ですから、林越えの球が右に行きすぎると16番グリーンナイスオンで簡単に4パットします。
昨日はここで3オン2パットのパーが取れました。
〇 ティショット
ドライバーが絶好調。FWキープ
〇 7番アイアン
池が嫌だったけど右に行きすぎると林がスタイミー
池越えを狙ってやや左へ引っかけたが、越えた。
残り70yardくらい
〇 SW
AWかと思ったけど、手前から
ナイスショットでピン手前9yardiナイスオン
〇 パター
上りの9yard まっすぐの簡単なライン。あわやバーディのOKパー
すべて、この「次打が打ちやすい所に打つ」がうまくいった例ですね。
特に2打目がキーポイントでした。
ロングだからと言ってフェアウェイウッドやユーティリティ、5番アイアンなどで距離を稼ぐのがありがちですが、
一番得意な7番アイアンで池を確実に越え、次打のウェッジのフルショットの距離を残した。
3打目もグリーン奥がひどい傾斜なので手前から短めに打って、やさしいラインを残した。
少しでも遠くに飛ばそうとして、その状況で打てる一番大きなクラブを振り回していましたが、
「グリーンをウェッジか7番までのショートアイアンのフルショットで狙う距離にボールを置きに行く」
ことがスコアメイクのコツみたいです。
開眼したかも
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