最近お気に入りの「秘伝の書」です。
昨日のスコアは99とギリギリでしたが、51-48の99。
レバタラでいうと18番でミスを連発して9点を叩いてしまい51点でしたが、
487yardのロングで
Dナイス◎のあと
U7トップ▲で100yardくらい
7鉄トップ▲とミスを連発しました。
この「秘伝の書」によれば、「なぜ、ヘッドアップが直らないのか。上体のリキみ、突っ込みが原因」とのこと。
ヘッドアップは単に下を向いていた頭が起きてしまうことではありません。
前傾していた上体がインパクトゾーンで起き上がってしまうことです。
原因はダウンスイングでの上体のリキみ。リキみによる突っ込みです。
肩、腕、グリップを極度にこわばらせてクラブを引き下ろしにかかる。しかし、ヘッドは戻ってきません。手首で強引に戻そうとしても戻らないため、ヘッドは遅れたまま。そこで、前傾していた体を起こしてやると手が高くなる反動でヘッドが下りてくる。軌道が狂うので、トップ、スライス、引っかけなどいろいろなミスが出る。
と、あります。 なるほどー。
また、昨日のラウンドはボギーキープ率61%と良かったです。ミス1個ならボギーで収まる感じです。
ミスが出た時、連続してミスらないように、気持ちを入れ替えて、雑にならないようにプレイすることが大事ですね。
18番では、U7トップ▲、7鉄トップ▲の同じミス連発の上に、70yardでグリーンを狙ってシャンク▲、50yardを狙ってオーバーでバンカー▲、バンカーからシャンク▲とあらゆるミスが連鎖しました。
こういう風に焦って大叩きしないようにすれば、意外とボギーを取るのは簡単です。
レバタラですが、もしシャンクしないでグリーンに乗せておけば、ボギーが取れて48点だったかも。
あれだけアイアンの当りが悪かった昨日のラウンドでも、48-48で96も夢では無かった訳で、
「もう100は叩かないぞ」という気持ちになってきました。
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