コンパクトなスイングを

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今日のダンロップゴルフスクールのレッスン。
トップで右の股関節に体重を乗せる。この時右の股関節より左の股関節が高くなる。
フォローでは左の股関節に体重を乗せる。この時左の股関節より右の股関節が高くなる。

股関節の動きを意識した小さいスイングで練習。110yardくらいのところにあるカゴを狙って打ちました。
9鉄では大きすぎるのでPWで大体ピッタリ。2発カゴに入れることが出来ました。

PW、9鉄、8鉄くらいまでは高さの出た良い球が打てたけど7鉄くらいからいまひとつです。
股関節の動きリードというより、つい腕に力が入ってしまう。

IMG_0328.JPG

アドレスでおお尻の位置を高く背筋を伸ばして立つとトップがすごく苦しくて肩が回りません。
コーチにはそのトップで充分です。と言われました。
膝が緩んで左ひざが前に出れば腰はいくらでも回り、肩も回りますが、膝を正しく固定すれば体が硬い人は肩は90度回らないけど、それで充分とのこと。
ずいぶんコンパクトなトップになりました。

ドライバーなど遠くに飛ばそうとすると、つい肩の動きを大きく、腕も大きく振ってしまいます。
腕の動きは小さく、力を抜いて腰でヘッドのスピードを出す。

なるほど。脇を締めて小さく振ったらドライバーの当たりも良くなってきました。
そういえば脇にヘッドカバーなんかを挟んで落ちないように振るドリルがあったよね。
とへうもドライバーになると腕を振り回しすぎのようです。

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このページは、mickが2010年3月27日 22:38に書いたブログ記事です。

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