クロスハンドグリップ

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宮里道場 「パットを決める7つの技術」という漫画雑誌でマレット型のパターにはクロスハンドグリップが良いとあったので、やってみた。

「良い!!」です。


手首をこねられないので、パッティングストロークを肩甲骨の動きですることになります。
手首や指先ではなく肩や背中の大きな筋肉をゆっくり動かして打つので、コツンと打ってしまうことが無いみたいです。
また、方向性も、真っ直ぐバックスイングするのがすごく楽なので、良くなりました。
ボールの転がりも自然にパターのロフトどうりに構えて打てるので良いみたいです。

今年はオーバーラッピングにグリップも変えたし、パターもでか蜘蛛に変えたので、パットのグリップも変えても良いかもしれません。

スパイダーの重りを16g×2から4g×2に軽くしました。
手首を使ってしまうことはなさそうなグリップなので重すぎるかなと・・・。

今度の休みにホームコースで練習かな

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このページは、mickが2010年4月21日 22:16に書いたブログ記事です。

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