今日は夜のレッスン。20時30分頃東の空に赤い大きな満月が出ていた。iphoneの写真は解像度悪いけど、250yardの看板の隣。「月に向かって打て!」
今日のレッスンは
「バックスイングで、右に体重。フォローで左ひざの内側下側に右ひざを入れる」だった。
この間から古賀プロのDVDでアッパーカットドリルで左股関節を切り上げる感じをやっているとアイアンがダフるので、「腰は水平に回すのか、股関節を切り上げるのか」と聞いてみた。
バックスイングで、右股関節に乗る。股関節から前傾姿勢になっているので、意識として右股関節を切り上げる感じ。インパクトからフォローでは左股関節に体重を移すが、左股関節を切り上げる感じ。
この時、ダフるのはありがち。左ひざを伸びあがらないで我慢して右ひざを下につける形で重心の低い姿勢で体重をボールにぶつけるイメージのインパクトは「ゆるまないスイング」で正しいが、この姿勢だと腰を回すのが苦しい。そのためにダフる。しっかり腰を回せていればダウンブローのナイスショットとなる。
9番アイアンのスリークォーターで練習しました。左ひざが伸びあがらず、右ひざを下側へつけることが出来ると良い球が出ます。
これまで、PWで100yard、9鉄で110~120yardだったのですが、スリークォーターで120~130yard飛んでしまいます。アイアンは飛ばなくても良いんだけどなー。
でも7鉄で150yardが普通と言われているので、140yardキャリーはまだまだかな。
ドライバーはグリップがまだまだ固く、肩と腕、クラブが一直線になって振っている感じがあるそうです。
もっと肩を残してヘッドがピュッと軽く走るように振る。素振りでは出来るけどたまに当てに行くと出来ません。
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