ダンロップゴルフスクールのレッスン
短いアイアンのハーフスイングから練習
〇ダフる
グリップが右腰あたりまで降りて来た時に、シャフトが水平になっていること。
コックをほどくのが早くてヘッドが下がっているとダフる。
合わせるためにインパクトで左腰を伸びあがっていたのが、これまでのスイング。
左ひざの高さは変えず、右ひざを左ひざの下へくっつけるスイングではリリースが早いとダフる。
腰がしっかり回っていればヘッドが走ってダフらない。
この打ち方が出来るとボールに体重が伝わって強い球が出ます。
9鉄のハーフでも110ヤードは飛んでしまって、目標の100ヤードのカゴをオーバーしてしまいます。
100ヤードはPWのハーフだな。
〇フェアウェイウッドの天ぷら
右肩がつっこんでいる。ドライバーのスライスも同じ原因。
ボールを上体全体で一緒に打ちにいっている。
右肩は残して手首を柔らかくしてヘッドを走らせる。
ドリルは右足を一歩引いて左足の前にボールを置き、右足は左足の真後ろに一歩開く。
この状態でドライバーのハーフスイングで100ヤード打つ。
右のかかとが浮いてはいけない。
バランスを崩さず、ヘッドが走って芯に当てる感覚をつかむ。
普通のスタンスに戻し。腰はしっかり回して、右肩を残してヘッドを走らせる感覚で打つ。
ハーフスイングくらいのコンパクトなトップで打ってもあまり飛距離は落ちない。
コメントする