絶対にダフらない、トップしないアプローチの練習。
冬から春にかけてはフェアウェイも芝が薄くて砂も入ってるんでライの状態が悪いです。
こんなときでもダフらなくてトップしないアプローチの練習。
パターチップというらしいんですが、ウエッジをパターのように打つだけ。
シャフトを垂直になるように球の近くに立ち、フェースの先っぽで打ちます。
バンスとかフロントエッジは地面に着かないのでダフりません。
また、シャフトが寝てないのでギア効果は出ないので飛びません。死んだ球が打てます。
飛ばない分、距離感が分からないので庭で練習。
1歩から5歩くらいの距離にボールをばらまいてカゴに放り込みます。
特に芝が剥げて穴ぼこになった所にボールを入れて打ちます。
普通だったらエッジの入る余地の無いライでも平気です。
XXIOの52度では良い感じ、fourteenのD30だとヘッドが勝手に走ってトップすることがあります。
ヘッドが重い分しっかりグリップして手首の角度を変えないようにして肩の動きで打たなくてはいけません。
そうか、距離感は右手のフォローで出すんだ!
少しオープンに構えて右手でアンダースローでボールを放る感じの距離感です。
トップは小さめにフォローを真っ直ぐ大きめにすると距離感が出ました。
右手で投げてもこんなに入りません。距離感バッチリです。
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