レッスンで元気回復

| コメント(0) | トラックバック(0)

ワーストスコアが出る大叩きで、練習するのも嫌なくらい凹んでました。
でも、レッスンに行って先生に聞いてみました。

「ドライバーが絶好調だったんですが、他が当たらなかったんです。」
「どんな風に当たらなかったんですか?」
「ダフりとかトップとかじゃなくてアイアンやFWの飛距離が出ず弱々しい球になってしまってバンカーに捕まるとか散々でした。」
「ちよっと打ってみて下さい。・・・・別に悪くなっていませんね」

確かに練習場ではそんなに悪い球では無い。

「ドライバーが良くてアイアンが悪いのはアッパー軌道になっていたのかも知れません。アイアンをアッパー軌道で打つとトップもダフりも出ます。フェアウェイに砂が入ってたなら少し噛み気味で飛ばなかったんでしょう」

噛みの修正ドリル
左足体重にして体の軸を垂直から少し左目くらいに傾けて、そのまま9鉄で70yardくらい打つ。
インパクトで上体が右へ傾くとダフる。

「大叩きで崩れたときに立て直すのはどうしたら良いですか」
「大叩きしないためには80yardくらいから近いショットをとにかくグリーンに乗せておくことです。そうすればダボ以上は出ない」

SWで80yardを打とうとして、入れてはいけないとっても深いバンカーに吸い込まれるように入れたのは私です。
「100yard以内は3打で上がる」が出来るようにもっとSWの練習をしないと駄目ですね。

とにかく、色々教えて貰って元気になりました。また練習したくなってきた。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.mick3.com/~mick3-com/mt/mt-tb.cgi/1515

コメントする

このブログ記事について

このページは、mickが2013年5月10日 21:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ワーストスコア出ました(120)」です。

次のブログ記事は「5月の月例(96)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 5.2