昨日のラウンドでバンカー越え20yardのアプローチでトップを3回もやってしまったので、特訓です。
アプローチ練習場のこっちの丘から約20yardのグリーンを狙います。
途中の通路に落ちたのはバンカーへ落ちたということで。プレッシャーのかかるアプローチ。
ここは5mくらいしかない小さいグリーンなので、グリーンに直接落として止めるにはスピンの効いたロブでないといけないけど、そんな球は打てません。
飛距離不足で谷に落ちたの11個。グリーンに残ったの17個。チョイこぼれ18個。大オーバー11個。残ったのはグリーン手前の土手50cmくらいに落ちた球だけ。
アプローチの色々な打ち方を試しましたが、一番怪我の少ないのは「がに股アプローチ」でした。
中井学プロのTVでの番組でやってた、がに股で下半身をしっかり固めてシーソーのように肩で打つという打ち方です。腰をまわしてやろうとすると上下動が出てザックリとかトップが出るので、腰は使わず肩というか胸で打ちます。これでもスピンは効かないので止まりませんけど、一番柔らかいふわっとした球が打てました。
別のグリーンで20yardのアプローチ。56度でキャリー6、ラン4くらいかな。ここのグリーンは重いから。
オープンに構えて左足体重で打つ打ち方よりふわっと上がります。
ひどいトップは出ないので安心してボールを運ぶように打てます。当面、格好悪いけどバンカー越え以外でも「がに股アプローチ」でやるかな。
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