前回のラウンドでも前々回のラウンドでも1yardくらいのパットを4回も外した。
何が悪いんだろ? と パット練習してたら閃いた。
下の写真の下側が今使っているオデッセイの#7、上が前に使っていたオデッセイの#9
#9はフィルミケルソンモデルということで、左に引っ掛けないように目標に向かって右、写真では上側が膨れて非対称な形になっている。先が重いので普通に振っても引っ掛け難い構造。
#7に変えた時、最初に気づいたのは転がりの良さ、ミスヒットしたときのスイートスポットの広さと、引っ掛けやすいことだった。もちろん、前に使っていた#9に比べてだけど、フォローを低く長く出すようにしないと左へ行きやすい。
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打てば真っ直ぐに転がるんだけど。
ところが、最近のラウンドではバッグにパター仕舞ってあるもんだから、前日のパット練習では#9を使用して練習してた。それなのに、当日の練習グリーンでは10yardと5yardの練習ばかりでショートパット練習してなかった。
「フォローを低く長く出す」を忘れないようにしよう。
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