アプローチ練習で30ヤードのバンカー越えを練習しました。
テークバックで腕は余り動かさずにグリップが右腿の前くらいで、右手を甲側に折るヒンジコックで上げて、下ろす。
フォローでは腰をしっかり回して手は返さずに体の正面に手があるようにする。
手をこねてしまうとランが出ちゃうけど、手を返さないとスピンが効きます。
56度のSWではバンカーをギリ越える20ヤードくらいのキャリーになります。
テークバックを大きくすれば飛ばすことは出来るけど、インパクトが正確には出来なくなっちゃう。
そこで、52度のAWに持ち替えたら同じ大きさで25ヤードのキャリーが打てました。
ここのグリーンでは5から6ヤード転がってピンに寄ります。
同じクラブでスイングの大きさで打ち分けるより、クラブ変えた方が簡単ですね。
コメントする