2016.04.14
大歩危
大歩危・小歩危は吉野川沿いの約8kmの渓谷。大股で歩いても危ない。小股で歩いても危ない。という断崖絶壁です。
渓谷に鯉のぼりが沢山泳いでいました。
遊覧船に乗ってみました。
流れは速くはありません。岩盤の地層が45度に傾いています。
獅子岩
橋のようで半分しか無い鉄骨はなんだ?? 川が増水したときに船を吊り上げるための装置だそうです。
しかし、よくこんな場所に道路を作ったものです。この道路が出来る前の街道は大歩危だったんですね。
修復作業中
2016.04.14
大歩危・小歩危は吉野川沿いの約8kmの渓谷。大股で歩いても危ない。小股で歩いても危ない。という断崖絶壁です。
渓谷に鯉のぼりが沢山泳いでいました。
遊覧船に乗ってみました。
流れは速くはありません。岩盤の地層が45度に傾いています。
獅子岩
橋のようで半分しか無い鉄骨はなんだ?? 川が増水したときに船を吊り上げるための装置だそうです。
しかし、よくこんな場所に道路を作ったものです。この道路が出来る前の街道は大歩危だったんですね。
日本三奇橋のひとつと三好市の観光ガイドマップには記されている。
国指定重要有形民俗文化財
追っ手から逃れるためにいつでも切り落とせるように、かずらという植物で架けたという平家伝説ゆかりの橋。
長さ45m、幅2m、水面上14mのスケールで3年毎に架け替えられる。
横に現代の橋があり橋上は撮影ポイントになっている。
本当にかずらと丸太だけで作られている。
隙間が空いてるし、丸太がポキッと折れたら・・・と考えると結構怖い
団体客が来ると結構揺れる。人数制限はしてるのかな?? 入り口に係員は居たけど。
渡り終えて反対側より。
ワイヤーロープじゃなくて「かずら」というのがやっぱり怖い