2017.07.11
第1番 杉本寺
坂東三十三観音の第一番だからもっと大きなお寺かと思っていたら、鎌倉最古の寺ということでした。
歴史を感じさせる苔むした石段。危険なので迂回する新しい石段が設けてありました。
本堂は茅葺き 1678年の再建。
鐘楼 千社札も江戸時代とか古いのが多そう。現在は千社札禁止になっていました。
御朱印
修復作業中
2017.07.11
坂東三十三観音の第一番だからもっと大きなお寺かと思っていたら、鎌倉最古の寺ということでした。
歴史を感じさせる苔むした石段。危険なので迂回する新しい石段が設けてありました。
本堂は茅葺き 1678年の再建。
鐘楼 千社札も江戸時代とか古いのが多そう。現在は千社札禁止になっていました。
御朱印
2017.07.10
中禅寺湖の畔にある中禅寺。立木観音と言って根の生えた立木に観音様が彫ってあります。
開山1250年ということで、特別に秘仏「吉祥天像」の公開がされていました。
中禅寺湖と男体山
山門にて
山門の天井絵 吉祥天
御朱印
湖畔で男体山と中禅寺湖
今回の旅行の目玉。日光東照宮。陽明門の修復が終わっての一般公開が始まっています。
流石に平日なのにすごい人です。修学旅行も居るし外国人観光客も多数。
駐車場も午前中から満車状態。幸いにも残り4台というところで停めることができました。
最初にあるのが三猿の像。綺麗に彩色されています。
見ざる、言わざる、聞かざるが有名だけど、横にはしっかり見てる猿もいます。
陽明門。さすがに立派です。
よく見るとなぜか中国の影響を受けた人物像が。この時代の進んだ文化の象徴だったのでしょうか。
眠り猫。奥の院へ行くゲートの上にあって行列状態なんで止まって見ることが出来ません。
若干ピンボケになってしまいました。
奥の院にて。石段が暑い中結構大変でした。
参拝に来た将軍さんだけが通ることを許された鋳抜門。青銅が使ってあります。
家康公の神柩を納めた宝塔。
鳴き竜の天井のある本殿。こちらはまだ修復作業中。
白いところが残っていて修復作業が良く判る
唐門
象もいるけどなんだか変。作者が本物の象を見たことが無いんでしょうね。
御朱印も頂いてきました。
2017.07.09
日本最古の石仏という大谷観音。奇岩に掘り抜いてあります。
写真撮影禁止なのでポスターを撮影
駐車場は門前に大きなのがあり、拝観者は無料。拝観料300円。宝物殿は縄文時代の人骨や土器なども展示している。
日光への旅行を計画していたら、坂東三十三観音のお寺へ寄って行けそう。
まずは栃木の出流山 満願寺(出流観音)へ寄ります。
結構な参拝客が居ました。どうやらふもとの蕎麦屋さんで、寒晒し蕎麦というのが七月七日に発売になっているようで、最初の日曜ということで駐車場が満車でした。
本堂 1764年に再建された。
ご本尊は奥の院の鍾乳洞の鍾乳石で出来た十一面観音とのことです。
駐車場脇には紫陽花が咲いていました。
山門の仁王像
御朱印
2016.08.29
水上温泉の帰りに関越自動車道を高崎で降りて、坂東三十三観音の十五番 白岩山長谷寺をお参りしてきました。
お寺の前の駐車場より。
山門
鐘楼
本堂 彫刻が立派でした。
御朱印
2016.07.03
博多駅近くの東長寺。弘法太師の開基で黒田藩主の菩提寺という由緒あるお寺です。
駐車料も拝観料も無料。ふくおか大仏という木製の大仏があります。
また、大仏の下は御戒壇めぐりというのがあって、地獄の様子の絵をみてから暗闇の中を進み、明るくなって極楽に到着するというのがあります。
途中の真っ暗の中で輪っかを見つけると仏様との縁を結ぶことが出来るそうです。
左手は壁の手すりに掴まって、右手を右の壁を探りながら行くと無事に輪っかを見つけることができました。
残念ながら大仏は撮影禁止。入り口にあった案内看板です。
御朱印にも大仏のスタンプがありました。
御朱印
立派な五重塔がありました。