2017.07.09

第19番 大谷寺

日本最古の石仏という大谷観音。奇岩に掘り抜いてあります。

写真撮影禁止なのでポスターを撮影

駐車場は門前に大きなのがあり、拝観者は無料。拝観料300円。宝物殿は縄文時代の人骨や土器なども展示している。

第17番 満願寺

日光への旅行を計画していたら、坂東三十三観音のお寺へ寄って行けそう。
まずは栃木の出流山 満願寺(出流観音)へ寄ります。

結構な参拝客が居ました。どうやらふもとの蕎麦屋さんで、寒晒し蕎麦というのが七月七日に発売になっているようで、最初の日曜ということで駐車場が満車でした。

本堂 1764年に再建された。

ご本尊は奥の院の鍾乳洞の鍾乳石で出来た十一面観音とのことです。

駐車場脇には紫陽花が咲いていました。

山門の仁王像

御朱印

2017.05.30

機内食

上海空港の出国手続きも無事に済んで帰国へ。
空港内をバスで移動してタラップを登って機内へ。

機内食はビーフといったらこれでした。なぜかパンも付いている。
日本へ着いたら運転があるのでビールは無しでウーロンティ

新城古鎮

豫園商城は観光用に新しく作った街でけど、こちらは昔からの街とのことで散策。
確かに周りの建物も古そう。

道路の上にはみ出した建物、大丈夫かな

通路の洗濯物が生活感出してる。

中国のベニスとか。水路が発達してる。

橋も太鼓橋で船は通りやすいけど、道路側は車は通りにくい。

粽祭りとかで路上で粽を作って売るお店がありました。

豫園商城

上海の浅草という豫園商城 路地を歩きますが、狭い道に電動バイクが通って中国らしい感じ

寝具店のショッピング。天然ゴムの高反発製品らしいけど、10万円ほどするんで流石に買う人は居なかった。

中国の浅草というんですが、お土産屋さんが並んでる。

この石橋を渡ると良いことがあるとかで、行列で一方通行。

お、南翔饅頭店って3階のカニみそ入り小籠包がお勧めと聞いてたお店だ。

1階はすごい行列だけどお持ち帰りの様で、さっそく路上で食べている。大阪のタコ焼きの感じ。
3階へ上がるとテーブルへ案内された。こんなメニューの1ページ目にお目当ての蟹みそ入りの小籠包。55元。
メニュー指さしすだけで通じました。

最初、テーブルにセットされてたお絞りは1個しか注文しなかったら回収されてしまった。
出てくるまで20分ほどかかってツアーの集合時間ギリでハラハラしたけど、なんとか出てきました。

急いで熱いのを食べたので味は良く判らなかった。

でもこの後で行った点心のお店の小籠包よりは確かに旨かったような。

外灘散策

上海が欧米の列強に租界として外国人居留地となっていた地区。
ヨーロッパ風の建物が保存されている。

昨日、夜景観賞で来た場所です。

やはり夜の方がきれい。穴の開いたビルが展望台へ上った森ビル

外人さんがシャッター押してくれた。ベゴニアのウオールガーデン

シルク店で実演販売

今日は上海市内でショッピング。
まずはシルク店の実演販売。
上海のシルクは桑の葉もでかくて蚕もでかいらしい。

こちらは普通の繭から糸をとる機械。富岡製糸場で似たようなのを見たね。

1個の繭に2匹入ったでかい繭は糸にしない。U字型の竹に引っ張って被せる。

何枚か重ねたのを4人でよいしょっと引っ張って伸ばすと、真綿になる。

で布団を買ってねという話です。

シェラトン上海外高橋ホテル

5つ星のホテルということで、部屋はさすがに立派でした。
シルクの布団が爽やかで軽くて暖かくて良かったです。

なぜかバスルームと寝室がガラス張り。ブラインドで閉めることは出来ました。
風呂から部屋のでかいテレビを見られるらしい。

ベッドサイドの時計はiphoneがつながるのだけど残念ながらコネクタが古い。

ロビーにて。結婚式の展示らしい。

吹き抜けの広ーいロビー。

ホテル前で1枚。ドアマンが撮ってくれました。

2017.05.29

上海の夜景

オプションツアーの上海の夜景巡りに参加。ひとり230元
まずは101階建ての上海環球金融中心(森ビル)の展望台へ登ります。

こちらは上海中心大厦(上海タワー)632mで世界第2の高さ。隣は上海第3の高さ88階の金茂大厦

96階435mまでノンストップのエレベーターで1分ほどで到着。

左が88階の金茂大厦、隣がテレビ塔で、お祭り期間のため特別な色だそうです。

やはり川の方が人気で反対側はあまり目立つものは有りません。

外を見ながら用を足すトイレ。女子用もガラス張りで外から見られる気がして落ち着かないそうです。

フェリーで対岸へ渡って外灘からの新上海の高層ビル群

撮ってもらいました。連休のせいか中国人ですごく賑わっていました。フェリーはいったい何人乗ってるんでしょう。

外灘側のビルもライトアップしてます。

四川料理と変面ショー

蘇州から上海市内へ移動。
6階建てくらいの住居を取り壊して高層マンションへの建て替えが進んでいる。
昔は勤労者に無料で住居が割り当てられたが、トイレと台所が1軒ごとに付いている画期的な住居だった。1988年に改革・解放路線によって建物の個人所有が認められて不動産バブル状態が続いており、分譲マンションにどんどん建て替えられている。今では環状線内では100㎡で億ションだそうです。

上海万博の中国館とパンダモニュメント

四川料理は辛いんで青島ビールで。

変面ショーが始まりました。

ゴムで出来た面が瞬間に変わる。

なんど見ても仕組みが分からない。

お店の前で。変面ショーやってるよと書いてあるらしい。

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