2018.05.26
高千穂峡
高千穂峡は阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が冷えて固まり柱状節理となり、V字渓谷となっています。熊本駅でレンタカーを借りて約3時間のドライブでした。
途中で江戸時代に建設された通潤橋という日本最大級の石造りアーチ水路橋がある近くを通ったのですが、地震の影響で壊れて放水をしていないというのでパスしてしまったけど、惜しかったかも。
高千穂峡では大橋駐車場(無料)に停めて遊歩道1kmを歩きます。観光案内所で地図をもらって時間を聞いたら片道20分くらいというので歩いてみることにしました。
でも、いきなり階段を下りていきます。帰りはここを登るんだよなー(^^;;
渓谷が見えてきました。
振り返ると渓谷と神橋が見える。実はここの近くで神橋、高千穂大橋、神都高千穂大橋と3つのアーチ橋が見える場所があったらしい。後でガイドマップに書いてあったのに気づきました。
槍飛橋 槍で飛べるくらい渓谷が狭いということらしい。でも、幅飛びでも世界記録だよ?
この辺りまで降りると遊歩道の高低差はあまりなく、楽に歩けます。
鬼八の力石。高千穂の鬼八伝説で力自慢をした石だそうで200トンあります。
滝見台より真名井の滝 日本100滝だそうです。
ボートで見るのが良いらしいけど、30分2000円と結構するのと、数が少ないので待ち時間が大変で諦めました。
遊歩道の終点です。
ご当地ソフトがありました。
日向夏ソフト。爽やかな味でした。
幸せの黄色いポスト 観光地してますねー
遊歩道を戻って車まで。遊歩道終点にはタクシーも居たので金さえ出せば楽に戻れるかも。
なんとか坂を頑張って登って戻りました。