2019.06.09
第28番 滑河観音
千葉の成田市にある坂東三十三ヶ所観音霊場 第28番 滑河観音 龍正院です。
本堂は1696年の建立
仁王門に注連縄が飾ってありました。毎年大火を免れたお堂より下手の集落が藁を持ち寄り奉納している。龍正院の龍になぞえられて龍が守っていることを表しているそうです。
ご朱印
修復作業中
2019.06.09
千葉の成田市にある坂東三十三ヶ所観音霊場 第28番 滑河観音 龍正院です。
本堂は1696年の建立
仁王門に注連縄が飾ってありました。毎年大火を免れたお堂より下手の集落が藁を持ち寄り奉納している。龍正院の龍になぞえられて龍が守っていることを表しているそうです。
ご朱印
銚子にある坂東三十三ヶ所観音霊場の27番 飯沼観音です。
昭和46年に再建された立派な本堂でした。
中には大きな絵馬があり願い事を書き込むようになっていました。
ご朱印
2019.03.19
最初、ナビで笠間稲荷の駐車場を入れて出かけたんだけど、笠間稲荷の前に出てしまい、民間の有料駐車場はあるけど、どうしようかと迷った。
23番の正福寺を案内したら門前にあるのが笠間市営の駐車場だった。
最初、近くまで来たんだけどなあ。
駐車場の前から正福寺の参道。 つつじとか紫陽花が植えてあり、秋は紅葉も綺麗らしい。
御朱印は16時までと書いてあるので少し焦ってる。
本堂
天気よくて眩しい。
ご朱印
本堂は1546年に建立されたもので 桃山時代 の建築を伝えるものとして重要文化財に指定されている。
駐車場は3,4台門前にあるけど、ちょうど工事をしててトラックが停まってたので横に路駐。仁王門は昭和15年の再建。金剛力士像は1708年の作という。
納経所は閉まっていてあれ?と思ったけど、奥の建物のチャイム鳴らしたらそこでOKでした。
ご朱印
2018.07.03
有名な観光地です。雷門前の地下駐車場に停められました。
大きな提灯はとっても重かった(^^;;
三脚広げられないので2ショットは無し。
本堂です。
御朱印は別のお堂です。
門前の浅草メンチ
メンチカツの有名店らしい。食べ歩き禁止で2軒ほど隣に食べるところがありました。
うちわ持参でも、暑い
2018.07.01
坂東三十三観音の中で最も難所とされるお寺。
茨城、福島、栃木の三県にまたがる八溝山の八合目付近にある。
「八溝知らずの偽坂東」とは八溝山があまりに険しいために山上の札所まで行かずに
麓から眺めるだけで済ますことをいいます。
東北道の那須ICからたっぷり2時間は走ります。
ナビの言う通りに走っていたら県道28号に八溝山の鳥居があって登山道がありました。
この道がだんだん狭くなってヘアピンカーブの連続だし、路肩弱しの看板あるし、
両側から木が迫り出していて木の枝をかき分けて進むようなひどい道。
Uターン出来る場所はないしガイドマップには「車も通れます」となっているので、とにかく進みました。対向車は1台も無し。
やっと到着。お参りして、御朱印を頂いた住職に「道狭いですね」と聞いたら
「どちらから来なさった。山頂の方からならあれは林道。帰りは右へ出ると県道248号がある。
しかし2年ほど前、通行止めになってたからナビは案内しないかも」
との事でした。県道248はセンターラインのある快適な道路でした。
本堂の横には大正時代に仮堂として建てられたこじんまりとしたお堂がありました。
御朱印
2018.04.16
第11番の札所岩殿山安楽寺 吉見観音と言われています。
駐車場からは参道が真っすぐに続き、門前にはお団子屋さんもありました。
山門前にて。山門にはお寺なのに注連縄が飾ってありました。
仁王様は金網に入っていました。大きな像です。
本堂は1661年建立です。
岩殿山って10番も岩殿観音だったけど、巌殿山と字が違うようです。
ツツジが綺麗でした。
こちらにも左甚五郎作の「野荒らしの虎」が有るそうなんですが、見落としてしまいました。
立派な三重塔です。関東地方では塔は珍しいらしい。
県の案内看板によると本堂より塔が古いそうです。
御朱印
第10番札所 岩殿山 正法寺
いわれは埼玉県の作った看板がありました。
駐車場から山門を潜って石段を上ると石碑がありました。
観音堂の前にて。
観音堂は明治12年に高麗村から移築されたとあります。
山門への石段にて。
山門の仁王像は運慶作といわれています。
ガラスの中に入っていました。
御朱印
第9番札所 都幾山慈光寺
飛鳥時代の7世紀に創建され、平安時代には比叡山延暦寺の関東別院となったお寺。
境内は標高463mの都幾山の中腹に堂宇が点在している。
駐車場から本堂へ続く道にはシャガというアヤメ科の花が沢山咲いていて、カメラを構える観光客が沢山いました。
青い花。なんだろうね。
観音堂はさらに山の上です。
あー、疲れたー。
ようやく着きました。観音堂。1803年の再建です。
観音堂前にて。
天井に吊り下げられている馬は左甚五郎作の「野荒らしの馬」と言われ、夜になると抜け出して近くの畑を荒らすので、ここに吊り上げられているとか。
本堂。こちらで御朱印を頂きます。ご住職の説教?つきでした。
御朱印
2018.04.15
坂東三十三観音の十二番札所慈恩寺です。
本当は水戸の方まで足を延ばして二十二番の佐竹寺へ行くつもりでしたが、
天気が悪く朝まで強風と大雨でJR外房線が止まっている状況のため、近くに変更です。
埼玉で1ヶ所だけ離れている慈恩寺に変更して行って来ました。
本堂は1843年の再建。
境内は藤の花が見事でした。
山門の前にて
玄奘塔が5分ほど離れた所にあるということで歩き始めましたが、雨が強くなってきて諦めて引き返し、車で行きました。
西遊記の三蔵法師が天竺から中国に経典を持ち帰り、長安の大慈恩寺で翻訳をしたということで、その玄奘の遺骨をここ慈恩寺に分骨奉安されています。
山門も中国らしく極彩色でした。
三蔵法師像。重い経典を背負って歩いているところです。孫悟空と沙悟浄はいませんでした。
代わりに?大きな亀の像がありました。
記念写真。雨でうまく撮れなかった。
御朱印。御朱印を頼んで書いてもらっている間にお茶を出していただきました。