2016.04.15
東名阪が大渋滞で草津から豊田まで名神の米原経由で160分、新名神の亀山経由で3時間以上と表示されてたので、久しぶりに名神を走行。
でも、養老 SAまで来たら一宮インターで乗用車6台の事故があって大垣インターまで渋滞 80分だそうな。
そこで、新しく出来た養老ジャンクションで高速を降りて岐大バイパス国道21号から国道22号へ入り、名古屋高速で帰ることにした。
でも、やっぱり夕方の通勤ラッシュで岐阜県庁のあたりで渋滞に巻き込まれて、一宮インター付近まで1時間以上掛かってしまった。
名神で80分並んでいた方が良かったのか疑問。
この後、ナビは名二環へ入るように案内するが道路情報ではそちらは渋滞5KMと表示。まっすぐ走って名古屋高速経由で順調に植田インターへ。
ナビは渋滞情報考慮するはずなのに変だなあ。
平成の大修理を終えて2015年3月27日から姫路城が公開されています。
ちなみに以前きたのは2011年の8月 こんなでした。
覆いが取れて真っ白な白鷺城が綺麗です。
一部はまだ工事中でした。
外国人観光客がすごく多かった。
姫路城も2時間掛かると書いてありました。やっぱり大きなお城です。
中へ入るのは初めて。階段が結構急だし、大勢の観光客で混んでて階段規制も実施中。
一番上に登っても人しか見るものはありません。
窓から三の丸方面の景色
降りてきて本丸前の広場にて
修理中の所でシャチの展示をしていました。時代で形が変わるのと金シャチでないのにちょっとびっくり。
名古屋城の金シャチが当たり前と思っていた名古屋人の発想ですね。
百閒廊下で千姫のカオパネ
化粧櫓には千姫の人形がありました。5年前から同じかと思ったら、右側の侍女?が1枚、札を取っていました。(^O^)
ホテルから30分と言うので、ちょっと見てこようかと来てみましたが・・・
乗用車は山城の郷という所で通行止め。そこからバスかタクシーでの移動。歩くと40分だって。
さらにそこから城を見て回ってくるのに1時間は掛かりそう。
2時間から3時間は必要ですね。
ちなみに有名な雲海は9月から11月頃の夜明け頃です。
今回はせっかくここまで来たけど姫路城へも行きたかったので、遠景で我慢。石垣があるだけだし・・・
しかし、こんな山の上によく作ったもんだ。
山城の郷ちかくにある物見台という施設
もう少しハイキング装備をして歩かないとと思って止めましたが、帰り道で何台ものツアーバスにすれ違い、ちょっと後悔。
しだれ桜が見ごろらしかった。
山城の郷にあったカオパネ
山城の郷の資料室にあった雲海のパネル写真 立雲峡という反対側の山からの景色です。
この資料室のDVDで雲海をしっかり見てきました。
2016.04.14
姫路から播但自動車道を北へ。神河町のホテル モンテローザへ。高原の小さなホテルです。
杏子の食前酒で乾杯
前菜
カツオのたたき、コンニャク
天ぷら タラの芽、タケノコなど
椀物 アマダイ、赤飯のお餅の汁物
魚料理 ヒラメのなんとか (^^; バルサミコソース
肉料理 なんとか牛(^^; のステーキ 串はオクラの肉詰め
ご飯とみそ汁
デザート
和洋折衷の料理ですが、地元の食材を活かして美味しかったです。
瀬戸中央自動車道の与島PAへ寄って瀬戸大橋の写真を撮りました。瀬戸内海と島々が綺麗でした。
前回は2011年の12月 金毘羅さんへ行く途中にここに来ました。5年ぶりです。
https://www.mick3.com/kumo2/2011/12/post-330.html
大歩危・小歩危は吉野川沿いの約8kmの渓谷。大股で歩いても危ない。小股で歩いても危ない。という断崖絶壁です。
渓谷に鯉のぼりが沢山泳いでいました。
遊覧船に乗ってみました。
流れは速くはありません。岩盤の地層が45度に傾いています。
獅子岩
橋のようで半分しか無い鉄骨はなんだ?? 川が増水したときに船を吊り上げるための装置だそうです。
しかし、よくこんな場所に道路を作ったものです。この道路が出来る前の街道は大歩危だったんですね。
日本三奇橋のひとつと三好市の観光ガイドマップには記されている。
国指定重要有形民俗文化財
追っ手から逃れるためにいつでも切り落とせるように、かずらという植物で架けたという平家伝説ゆかりの橋。
長さ45m、幅2m、水面上14mのスケールで3年毎に架け替えられる。
横に現代の橋があり橋上は撮影ポイントになっている。
本当にかずらと丸太だけで作られている。
隙間が空いてるし、丸太がポキッと折れたら・・・と考えると結構怖い
団体客が来ると結構揺れる。人数制限はしてるのかな?? 入り口に係員は居たけど。
渡り終えて反対側より。
ワイヤーロープじゃなくて「かずら」というのがやっぱり怖い
山内一豊が築いた高知城。現存12天守。本丸御殿を含めて本丸部分が完全な形で残っているのは高知城だけだそうです。
追手門
石標には国宝高知城となっていますが、昭和9年に国宝に指定され、昭和25年に重要文化財となったため国宝という表示が残っています。
山内一豊像
山内一豊の妻像
「千代像」と書かれてましたが大河ドラマでは「まつ」と言ってたような。Wikiで調べたら定かではないとのこと。
馬揃えのときにへそくりで名馬を買って信長の目に留まり加増されたという良妻賢母の逸話がある。
天守閣
大入母屋とその上の唐破風、黒漆で塗られた高欄が特徴的。
天守より二の丸方向の眺め
本丸御殿
二の丸御殿が出来るまで城主夫妻の住居になっていた
2016.04.13
日本三大がっかりのひとつ はりまやばし です。
よさこい節で
土佐の高知のはりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た
よさこい よさこい
と歌われたはりまや橋 ほんとうに小さな橋でした。
坊さんは純信、かんざしを貰った娘さんはお馬だそうです。
そしてどこにでもある坂本龍馬のカオパネ
まだ、高知県へ行ったことが無かったので、513kmぶっ飛ばしてちょいと行ってきました。
名二環と東名阪が5月のサミットを控えて集中工事ほしているせいで、ところどころ渋滞がひどく土山SAまで2時間以上掛かってしまいました。
大阪を抜けて淡路島へ入るとほとんど車が居ないので快適なドライブです。
ナビは高松道を案内したけど、以前に道後温泉へ行ったときに走ったので徳島道をチョイス。
でも、ずっと対面通行で狭いので高松道の方が早かったかも知れません。
川之江JCTから高知道へ入り桂浜へ。この距離は意外と近かった。
桂浜の波打ち際は急に高波が来ることがあるので近づくなということらしいです。
坂本龍馬像 巨大でした。隣に櫓が組んであり、有料で竜馬の顔の高さから像と太平洋を眺められるそうです。
有料の櫓に坂本龍馬のカオパネがあって、銅像とのツーショットが出来る。
やってくれば良かったかな。