レンジャーの作戦
レンジャーの特性を活かした戦い方を書いていくつもりです。
戦闘の基本
獲物の見つけ方
パーティプレイ
ソロプレイ
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戦闘の基本
Tracking
獲物探しに役立つスキル TRACKINGはレンジャーは最初から持っています。
ホットキーに登録して使用します。
スキルが低くても失敗することはないようです。
スキルが高くなるとトラッキングし続ける時間が長くなります。
トラッキングできる範囲は座標で+-1000もの広範囲となり、必ずしも上の行が近いとは限らないので困ります。
また、Zone中央付近では混乱する場合があります。
獲物の確保
F8キーでターゲットできるほどに近づいたら、Flamelickの魔法で攻撃します。
効果は20ダメージ程度でAC2低下ですが、獲物を引き寄せるのに利用すると便利です。
ただし、獲物によってはリンクしているのがあって、一匹を攻撃すると同時に寄って来たりすることがあるので注意。
Orcキャンプなどで一匹だけの場合やSand Giantなどが近くに居て獲物の近くに寄るのが怖いときには、便利ですね。これ。
戦闘中の視点
パーティ向け作戦
Camp作戦
Orc CampやダンジョンなどのSpawn地点を制圧し、Spawnする敵を順番に狩る。
待っているだけでいいから、索敵する必要はないし現れる敵のパターンを知れば楽に戦える。
しかし、制圧し維持するためにはある程度の戦力が必要でフルパーティに近い戦力が必要
良い地点は、先客のパーティがいたりすると入れない。

Dervish campで Campする仲間
この場合のレンジャーはTank役でしょうか。
ソロまたは小人数向け作戦
二人でペア作戦
ドルイドのお友達とふたりで狩りするときの役割分担です。
ドルイドは私に、Skin like Rock (レンジャーはレベル22で覚える)とSpirit of Wolf(なんとレンジャーはレベル39にならないと覚えない)をかけ、Light Healing(これもレベル22だ)で私を回復。
私は、自分にCamouflage掛けて、Griffinうようよ居るN-karanaを走りまわってTrackingで獲物をGET。
ひとりじゃとっても相手に出来ないScythe beetleの黄色いのをBurst of Fireでちょっかい掛けてPull。
夜目の利くのを活かしてGriffinにぶつかることなく、無事に相棒の待つ角のところへ
あとは、Rangerはただ剣でひたすら攻撃し、蹴飛ばす。ドルイドはSting of Swarmで蜂の大群で攻撃。面白いようにScytheのHP減ります。
攻撃対象がドルイドへ行ったらレンジャーはTauntで、こちらへ向けて、その間にドルイドはSpell Cast。
あっと、いうまに一匹出来あがりでEXPうはうは。
ヒールしてもらって、また、探索へ。ドルイドはMediでマナ回復。
一人で狩るより安全で、大変に効率が良いです。
注意する点は、虫は同じ形で強さが違うので、Pullするときに青か黒か黄かの評価を、Pull中に仲間へGroupSayで連絡して置くことですね。弱い相手にマナ全開の攻撃魔法撃っても仕方ないしね。
足止め作戦
Gnollのようにすばやい獲物は逃げ出すと、追いかけるのが大変です。
そこで、レンジャーなら魔法を活用しましょう。
Snareの魔法を掛けると相手の動きが鈍くなり、のろのろとしか逃げられません。
で、効率良く狩ることができます。

Grasping Rootはダメージ10与えて、動きを止めますが効いている時間が短くて余り効果的には使いこなせていません。
もっとスキルあげる必要があるのでしょうかね。

PAWの外でSpilitpaw Gnollを虐殺するMiku
隠れてこそこそ作戦
グリフィンうようよの北KaranaでMikuがソロのときの作戦です。
カモフラージュで姿を隠す。
トラッキングで獲物を探して近づく
Burst of Fireで攻撃して引き寄せる。このとき、姿が現れるので周りにグリフィンいないかチェックを忘れずに。
戦闘モードONでひたすら肉弾攻撃
逃げる相手にはSnareで移動速度を落とす。
五分五分のヤバイ相手にはマナがあれば、Invoke Lightning ダメージ25をFOMなら4発くらい追加できる。
ただし、最後にカモフラージュできるマナを温存。
戦闘中は視点を切り替えたり、ZOOM OUTして後ろにも気をつける。
ヤバイのが見えたら、戦いながら移動。
倒したら、周りを見まわす。ここで、欲望に負けて先にLOOTして後ろからGriffに齧られたことが何度あるか(^^;;
LOOT終われば、即カモフラージュ。
HPが2/3くらいになっていたら、安全地帯まで退避してMinor HealingとMeditate
2/3以上あれば、カモフラージュを活かして、その場でMeditate
で、狩りは続く・・・
タコ殴り作戦
パーテイでの戦闘の基本隊形です。
タンク役が周りを囲む (BOX) します。
囲んだことで後ろから何かが近づくのを監視できます。
誰かが指示するか/assistでターゲットしモンスターの片方(強いほうが良い)を集中攻撃します。
HPの減り具合を見ながら外の魔法使い系がヒールか攻撃でサポートします。
タンク役は仲間のHP減り具合を監視しながらタウントで負荷を分担します。
安全地帯作戦
特にソロプレイの時は戦闘中に後ろに気をつけるのが大変です。そこで、E-KaranaやN-ROのような水際のある場所はこのように水際までPullしてきて戦闘します。なぜか水際やゾーン際はモンスターのスポーンすることが無いようなので、GriffonやHill Giantがいきなり頭上に出現して瞬殺という事故を防ぐことが出来ます。
リンク外し
 | こんなに、うじゃうじゃ固まっていて、Train確実なとき、レンジャーのハーモニースペルで一匹ずつ反応しないようにしておくことができます。 |
 | ハーモニー掛けておいて、一匹ずつFlame Lickで呼び出せばあんなに難しかったChief君もこのとおりです。 |
弓攻撃
Snareを掛けておいて後ろ歩きしながら、弓で攻撃すると被害なしで削ることが出来ます。Rootは直ぐに外れるのでSnareの方が効きが良いです。ただし、後ろ歩きなのでズームバックして後ろも注意しながら下がりましょう。
弓の射程に矢の射程がちゃんとプラスされるようにパッチで変更になったので、下がりながら時々Igniteをおみまいしてやることも出来るようになりました。
さらに、クリティカルヒットで弓の攻撃力の倍程度のダメージも時々出ます。
ようやく弓が使い物になってきた。