2007年11月23日

さなげCCラウンドレッスン(57)

さなげカントリークラブのラウンドレッスンに行って来ました。

昼川プロのレッスン
〇アイアンは良くなった。リリースを意識すること。
〇ドライバー トップで一度止めるくらいに間を取って。
〇全般にプレーが早く、雑。素振りは本当に打つシュミレーション。しっかり本気で素振り。
 ショットもパットも丁寧に。
〇右手のグリップをもっと指で握る。親指は短く。

ラウンドは二人、三人の二組だったので、失敗したショットはもう2、3発打ち直しました。
特に、今日はバンカー練習をやりました。
写真は練習場横のバンカー練習場。3、4人一緒に出来る大きなバンカーがあります。
さなげカントリーはバンカーが多く、グリーン周りに良く効いているのでバンカーが上手にならないとスコアになりません。
バンカー練習場

昼川プロのバンカーレッスン
○球の5cm位手前を鋭角に、フェースを開いてアウトサイドインに打つ。
 私のバンカーショットは10cm位手前に横から入っているので砂から出て歯が球に当たっている。
 アプローチと同じように打っていました。特にシャフトがハンドファーストになっていると良くないそうです。

コースでも意識的に? 4回もバンカーに入れてしまいました。最後の9番はバンカーからきれいに出て1ピンに寄りました。

写真は8番 386Yard Par4
さなげ8番

2007年8月23日

さなげCC ラウンドレッスン(50)

さなげCCのラウンドレッスンに行ってきました。
朝から大雨が降っていたので18ホールラウンドレッスンの予定が、午前は練習場でスイングチェック、午後から9ホールのラウンドレッスンに変更になりました。

練習場で昼川プロの指摘
○アイアンショット
 左への体重移動が出来ていない。体の右側で忙しく叩きに行ってしまっている。
 修正ドリル
  構えてから左足を右足に付けて立ち、テークバック。
  トップに行く直前くらいに左足を元に戻す形で踏み込んで打つ。
  忙しい気がするが、実はアイアンはゆっくり振れば良いので十分時間はある。
○ドライバー
 トップから急いでしまう。左の肘がインパクトのときに体の前に止まって手首が返りヘッドが追い越さないといけない。この打ち方だと普通はドフックになるはず。これに体の回転が伴うと真っ直ぐ飛ぶ。
 修正ドリル
  体が先に開いたり、肘が先に行かないようにフックを打つ練習をする。
  椅子に座ってクラブを振る。・・・この練習はなかなか出来る場所がないね。
sanage070823.jpg

 午後から晴れて暑くなりました。ラウンドレッスンはOUT9ホールだけ。
 アイアンが当たり悪く、当たり損ないばっかり。習ったばかりのアイアンの打ち方、いきなりコースでは当たらないよね。
 でも、結果的に手前に刻むことになり、さなげCCの砲台グリーン攻略のパターンだったかも。
しかし100ヤード以内の3打目を奥にこぼして、4オン2パットや5オン1パットのダボ、1mくらいを外しての3パットのダボ2個、ドライバーがサードライナーOBのダボとダボが5個。
パーパット入らずのボギー4個で40台は残念ながら出ませんでした。

スコア 50 パット17 (3パット2個、1パット3個、2パット4個)  OB1個

2007年5月26日

30ヤードのアプローチ

ミズノスクールでサンドウェッジの30ヤードアプローチを習いました。

SWで9時から3時までで約60ヤードです。
4時から8時くらいと振り幅を小さくして30ヤードにしようと練習していました。
ところが、全然違う打ち方を教えて貰いました。

ピッチエンドランと同じ感じの打ち方です。
〇左足体重
〇肩はきちんと回してテークバック
〇手首は固めて振る。ヘッドは走らせない。インパクトのクラブと手首の角度を変えないでフォローを出す。
〇アドレスの始動はヘッドから上げるのではなく、ヘッドを球に合わせたまま、手首を飛球線方向に少しフォワードプレス。
 その手首の角度を保ってテークバック。

ヘッドを走らせないので30ヤード以下での短い距離の感じが出しやすいです。
小さい振り幅で恐る恐る振ると距離のブレが大きいですが、手首を固めて振ると結構大きく振ってもあまり飛ばないのでやさしいです。
ピッチエンドランと同じ雰囲気で振れるのでシンプルです。
なるほどー。
教えて貰わないとわかんないもんね。

ドライバーの打ち方

ルネスのミズノスクール 今日が最終回

〇グリップ
 左手の親指 グリップの真上 または少し右でも良い
 親指の股の部分が人差し指と開かないように詰めて握る。

〇セットアップ
 フェースの真ん中を球にあわせるとヒールに当たっている。少しトウ側に合わせると真ん中に当たる。
 両足を揃えて立ち、左足を少し開き、右足を大きく開いてアドレスする。

〇右手で打ちに行かない。
 右腕の動きは腕の根元の方から先へ順に動く。
 二の腕が下がり、肘が伸びて、コツクが解け、ヘッドが走る。
 右手で打ちに行くと肘が曲がっているうちからヘッドを動かしてコツクが解け、ヘッドが先行する。

〇左の肘に力を入れない
 ガチガチに握って左肘で頑張ってしまい、ヘッドの走りを押さえてしまう。
 肘に無理が掛かって肘を痛めてしまう。
 ・・・・相当痛くなっています。ゴルフ肘?

〇要するに素振りのように力を入れずに振る。

2007年5月19日

ミズノスクール

スクールでドライバーの打ち方を練習
腕やグリップにガチガチに力が入っていると指摘されました。
飛ばしてやろうと思ってつい力んでしまうみたい。
力を抜いて振れるとハーフスイングみたいな振り方でもヘッドは走って飛びます。

あと、グリップは左手でコックしたときに力を入れやすい握り方で。

コックは左手小指でコックする。<---ここ大事

どうしても左の親指に意識が行っていました。
小指に意識してコックするとグリップに変な力が入らずにナイスショットできました。
アイアンはバッチリです。
でもドライバーはスライス気味。力を抜いてゆっくり振ってなんとか使える曲がり幅になるかな。

2007年5月13日

肩を開かないでコンパクトに打つ

ルネスのミズノスクールで練習。

アイアンとユーティリティはまあまあ。

〇インパクトの時、肩はアドレスと同じ正面で止める感じで振る。
 先日、右足を後ろに引くと教わった感じ。実際に引かなくとも前に出なければ良い。
 クラブがビュッと走って頭と肩が残る。腕が真横くらいまで我慢する。

ドライバーは打ちに行く意識が強くて駄目。
肩がインパクトの前に開いてしまう。
打ち急いで手が先にいってしまう。
結果的に弱弱しいスライス球ばかり。

プロに教わったこと。
〇肩を止める。
 右肩を正面になったときにプロのクラブエンドで止めてもらったら、ビュッと走る。
 アイアンと同じなんだけどドライバーは意識しすぎて肩が止められない。
 ドライバーもアイアンと同じ意識でコンパクトに振っても結果的にクラブが走るので飛ぶ。
〇左手のグリップは親指の付け根で上から押さえるだけ。
 指に力は要らない。
 左手だけで握って金槌のように振って一番力が入る握り方で。
 トップでは親指方向へのコックも意識する。
〇左の脇を締める。
 ゴルフスイングでは二の腕は使わない。
〇ドライバーも7番アイアンも同じ打ち方、同じリズムで

2007年4月29日

右足を引く

ルネスのスクールで教えられたこと。

〇 インパクトで右足を後ろへ引く
 左腰が開きすぎる。左の壁といいますが、インパクトでは左の腰を止める。
 これを意識すると良いが、難しければインパクトで右足を後ろへ引く。
 こうすれば腰は止まる。
 しっかり体重移動出来ていれば、右足は浮いている。悪いときは右膝が前に出てしまう。

〇 ゴルフのスイングは肘から上は使わない
 脇を締めて肘から先だけで振ったほうがヘッドが走る。
 ドライバーも左脇の締まりを意識して振ったら感じ良くなりました。

〇 ドライバーのスタンスの取り方
 ボールの前に両足を閉じて立つ
 左を少し、右を大きく開く。
 自然に少し右へ傾いたアドレスとなる。