2007年5月12日

腕の力を抜く方法

土曜日ということで、朝ルネスで練習。
昨日飲み過ぎたせいか体調不良で、休み休み7番アイアンを中心に100球ほど打って、調子が出ないので早々と終了。
午後からNHKの趣味悠々のゴルフ講座でドライバー編のビデオを見ていたら、テンポとリズムの話。
どうしても腕に力が入ってしまうのを抜く方法

〇グリップのときアドレスで右手は中指と薬指を掛ける程度で握らずに、右の指リードでテークバック。
 トップで握る。
〇テンポとリズム 1、2、3で振る。
 1はフォワードプレス、2でテークバック、3でダウン
 フォワードプレス無しでアドレスから上げると手で上げてしまう。
〇息はアドレスで少し鼻から吐く(2割くらい吐く)
どうしても力が入る人は吐きながらスイング
 息をいっぱい吸って止めてスイングすればガチガチに力が入る。

なるほど、と思ったらやってみたくなり、午後からもう一度ルネスへ。
120球ほど打って来ました。右手を握らないのはいまひとつだつたけど、右手の指リードで上げる気持ちは良いかも。

2007年4月 9日

左手のコックを意識する

ミズノスクールに夜行って来ました。
どうしても腕で打ちに行ったり、右肩が突っ込んで左に引っ掛ける球が出ます。

インパクトのときに肩はアドレスと同じ正面に止める感じ。
肩が止まるとヘッドが勝手にビュッと走る。・・・でも、なかなか体を止める感じというのが難しいです。

それではと、先生は左手のコックを意識して振るようにと教えてくれました。トップで左手を親指方向にコック。伸ばしてインパクト。フォローでまた親指方向へコック。
左手で金つちを振る感じ。
左手コックを意識すると腕に力が入らずに振れます。
とりあえず、今はそれだけを意識して振り、出来るようになったら、また次の点をだそうです。

なかなか難しいですが、最近ずいぶんスイングは良くなってきた感じがします。

2006年12月27日

コックを意識してヘッドを走らせる

今日もルネスで練習。
いきなり#7鉄で打つのを止めてストレッチの後、SWでハーフスイングから始める。
カシュッと気持ちの良い音で当たる。
SWはヘッドが重いのでヘッドが走りやすいみたい。

なるほど。ヘッドが走る感覚ね。ということで#7鉄の練習。
シャンクとかトップとか引っ掛けとかミスがいっぱい出る。
あれ?もしかしてとテークバックの始動にコックをすることを意識してみた。
肩を回す前にシャフトが飛球線と平行、地面と平行の位置までコックを意識して上げる。
そのまま肩を回すとコンパクトなトップが出来る。
ダウンスイングではゆっくりコックはそのまま腕を先に下ろすイメージ。
手の力を抜いていると、ヘッドがシュパッと走ってカシュっと気持ちよい当たりが。
これこれ これだったんだよね。
でも力が変に入ったりするとすぐにダフッたりひっかけたりする。
力を抜いてフォローで右腕をしっかり伸ばすイメージで振れたときは方向性も高さもばっちり。

困ることがひとつ。いままでよりアイアンの各番手で10~20ヤードは飛んでしまう。
これが本当の飛距離なんだよね。