今日のレッスン
ボールの後ろにクラブを飛球線に沿って置く。
１．テークバックでグリップが太ももの位置でクラブフェースがクラブの上にある。
２．クラブが水平の位置(ハーフウェイバック)の時にクラブのシャフトと置いたクラブは平行にする。
つい、インサイドに引きすぎると、プッシュアウトが出る。
そこから、右股関節の上で腰を回して肩を入れたトップ。
ダウンでもハーフウェイダウンで平行になることを意識して振る。
このドリルですごくアイアンの方向性が良くなりました。
ドライバー
悪い時、右肩が動いて前に出る。
肩を止めようとしても腕に引っ張られて出てしまうので、フォローは右腕を首に巻きつける感じで
コンパクトに。
腕を大きく飛球線方向に振ろうとしないこと。
腰のリードで手を小さく動かしたときに、すごく良い当たりが出ました。
全然、腕には力入ってない。
この感じなんだ。
〇原因
手を返しすぎ
〇対策
手は自然に。
フォローで右手が左手の上に行ってはいけない
フォローでクラブフェースのリーディングエッジは真上を向いていること
〇原因
インパクトで左ひざの伸びあがり
〇対策
インパクトまで左ひざを我慢する。
ダフリは腰の回転で解決する。
決して伸びあがって合わせないこと
めちゃくちゃ寒かったけど、夜のレッスンに行ってきました。
アイアン
9鉄の小さなスイングで、上半身は動かさないで下半身を体重移動する。
右の太ももを左へ寄せていく、インパクトで６０%くらい左に体重が乗る。
下半身の体重移動がしっかり出来てないと上半身が前に出て突っ込む
ドライバー
手の通る位置をもっと体のぎりぎりに通す。手が伸びてしまってヒールに当たっている。
お尻を高く構えて懐を広くする。
インパクトで肘は曲がっているくらいのイメージ。
フォローは手を飛球線方向へ伸ばすのではなく、体の左へ振る。
ドライバーはうまく出来ませんでしたが、アイアンのレッスンは良かったです。
でも、ハーフは良いあたりが出るけど、フルショットが打てなくなってしまった。
ダンロップゴルフスクールでの今日の指導は体重移動
アイアンショットの時、頭を残し過ぎで左へ体重移動が出来ていない。
トップで右足の上に頭、しっかり体重を左足の上に頭を移して振り、フィニッシュでしっかり左足一本で立てるように。
しっかり体重移動をして、グリップを緩く握ってヘッドを走らせると 飛びます!
今まで7鉄で130ヤードくらいのつもりでいたのが、150ヤード飛んでしまいます。
まあ、これが普通なのかも知れませんけど。
AWも70ヤードのつもりが90ヤード飛んでしまいます。
短いクラブが飛びすぎると聞いたら、
「スタンスを狭くすると、体重移動の距離が少なくなるので距離を抑えることができる」
だそうです。なるほどー。
腰痛や仕事で2週空いてしまいました。
今日のインストラクターの指導は二つ
◎アイアンショット
インパクトからフォローで上体が傾いて右肩が落ちている。
クラブを両肩に担いで回したとき、左肩のクラブの先(トップ)と回してインパクトの後のフォローで右肩のクラブの先は同じ高さに来るのがレベルなスイング。
右肩が落ちているのでダフる。それを調整しようとしてインパクトで伸びあがっている。
クラブはすくい上げる形に振るのではなく、左ももの横くらいに目掛けて下へ振る感じ。
◎ドライバー
グリップを柔らかく持って、クラブの先を振っていく。グリップが固まっているので逃げ場がなくて左肘が引けて来る。
昨日のラウンドはドライバーが駄目駄目で、アイアンはまあまあでした。
前半は左右にブレてSWのアプローチが7回もありました。
でも、まあまあというのはダフリやトップが無くて距離はピッタリでした。
グリーンは奥に外すと大抵、大怪我しますが左右は意外と簡単なんですよね。
前半は左右に外しまくりでも 53(20パット)
後半はアプローチのSWまたはLWを使ったのは3回。
アイアンがナイスオンが5回 で44(15パット)
７番が1回、8番が3回、AWが1回
いずれも落ちたとこから1mくらいに止まって2パットか1パットでした。
後半は左右のブレが少なく、距離感も合って好スコアとなりました。
ミズノスクールで最近アイアンがトップしたり、引っ掛かると相談してみた。
2、3発見てもらって、アドバイスは
スイングの時、アドレスの位置で手と肩を止めるイメージで振ってとのこと。
止めると言っても動きがあるので実際には止まらないが、ヘッドがビュッと走って手首を追い越していく。
そのヘッドに引っ張られる感じで体が自然にターンしてコンパクトなフィニッシュに。
出来るとコンパクトなスイングでも飛距離は出るし、方向も安定します。
