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ダフリの原因

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日曜のラウンドでダフリ連発

7Wダフって、7鉄ダフって、SWダフってとかひどいことに。
レッスンで見て貰ったら、「腕を伸ばして大きなトップを作り、フォローでも腕を伸ばして振る癖」が出てる。
腰がきちんと回って綺麗に当たれば飛ぶが、ちょっとタイミングずれると手が先に降りて手前をダフる。

もっとコンパクトなトップからフォローでは右腕を曲げて首にクラブが巻き付くくらいのイメージでくるんと回るコンパクトなスイングにした方がミート率が良いしヘッドが走る。

たしかに小さいスイングでも飛距離は変わらないみたい。

トップで右肘を早めに畳むとしっかりコックも出来てコンパクトなトップが出来る。フォローで右肘を曲げるならトップでも右肘を曲げるイメージで左右対称にすると振りやすい。

FWを沢山打ったけどこの打ち方だと苦手な5Wもそこそこ当たる(^o^)

FWダフって得意なはずの8鉄でも飛ばさなきゃと力んで大きなスイングになってダフってたのかなあ

レッスンで9鉄は打てるけど7鉄がダフったりトップでうまく当たらないのを見て貰った。

クラブをインサイドに引く癖があり、インサイドから 「下から入ってくる」ので手前をダフったりトップしたりする。

対処法

 レンジのマットに平行に立たないで、左の目標を狙って打つと、それだけでうまく打てる。

 どうしても平行に立つとマットの線よりインサイドに引きたくなるそうです。
 写真は白い棒を前後に置いて練習。
 左のグリーンを狙って、テークバックは後ろの棒に沿ってあげる。
 フォローは前の棒より外に出たら駄目です。

IMG_2585.JPG

球が右に出たりするときは、まずインサイドアウトになっていることが多いのでそれをチェック。インサイドアウトではダウンプローにならない。
9鉄では誤差の許容範囲が大きいので打てているが、7鉄になるとミート率が悪くなる。

真っ直ぐ出ているのにダフる時はリリースが早いことも考えられる。
グリップをゆるゆるに握りすぎて早くヘッドが落ちてしまう。

対処法
 左手の小指と薬指はしっかりと握る。

腰が回ってないと左へ体重移動が出来てなくて、再下点がアドレスでソールしたボールの手前になるのでダフる。
これは基本だけど、それが出来ているのを見てもらっての上でのアドバイスです。

 

レッスンで昨日のユーティリティのダフリ 天ぷらについて聞いてみた。

早めにコックしてクラブを縦に上げるのは出来ている。
コックを意識して腰の回転が不足し、鋭角にヘッドが降りたのではないか。
アイアンなら良いがユーティリティは低重心のため、球がヘッドの上の方に当たると飛ばない。

腰の回転を入れながら打つと結果的に球の近くでヘッドの軌道がレベルに近い動きとなって芯で当てることが出来る。

やっぱりダフリは腰の回転不足ですか。

レッスンで聞いてみた。

「この間のラウンドで急にダフリが出て、止まらなくなったんですけど、こういう時どうしたら良いですか」

「腰の回転が遅いか足らないのが原因ですが、ラウンド中にそこは直せない。

トップから打ちに行って早くクラブを降ろしてしまい、腰の回転が間に合わない。

だから、こういう時は

イチでソールしたボールの近くをトンと地面を叩く

ニーでトップ

サ?ンでインパクトからフォロー

のイチ、ニー、サ?ンのリズムを意識して素振りして振りましょう」

なるほど、トップから急いで打ちに行って右肩が下がったりするのが私の悪い癖。

サ?ンはサンッじゃなくてフォローもゆっくり、大きく振るつもりで。
フォローがサンッだとトップからインパクトがゆっくり降ろせない。

 

ダフリの修正

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スクールで前回のダフリ連発について聞いてみた。

ダフリの修正で上から打ち込むのは止めた方が良い。(私の場合)
ボールの前後10cmくらいを真っ直ぐソールを滑らすイメージで振ったら良い。

とのことです。

昨日のラウンドでお昼からダフリ連発でスコアボロボロになったので、今日のレッスンで相談してみた。

ダフリの原因は
疲れてきて腰の回転が不足
上体や腕に力が入った

など色々な原因が考えられる。
でも、ラウンド中にダフリが出たときに、腰の回転をとか、力を抜くとか考えてもなかなか出来る物ではない。

そこで、即効性のある対策

〇ゆっくり振る
〇小さく振る

のどちらか。その人によって合う方で。
ゆっくり振ると行ってもバックスイングはゆっくり振れてもインパクトに向かってやっぱり早くなってしまう人は難しい。 (私だ)

◆ゆっくり振るために1クラブ大きめにする。

◆小さく振るために少し短く握る。5yardくらいは飛ばなくなる。

確かに、1cm短く握っただけでダフリはうそのように解消しました。

〇原因
 手打ちになってコックが早めにほどけている

〇対策
 腰のリードで打つ
 インパクトでは45度くらい腰が回転していること

日曜日だけど、昨日の振り替えでレッスン。

先週のラウンドでのダフリを聞いてみた。
やはり腰が回るより先にコックがほどけてしまっている傾向らしい。

ダフリ修正のドリル

 インパクトの形をつくる。その左足体重のままで、バックスイングを上げて腰から腰くらいの小さなスイングで打つ。
 フォローは大きくとろうとすると、トップも大きくなり安定しないので、フォローは打って終わりくらいのつもりで。
 実際には手首は打って終わるのつもりでも、ヘッドはシュパッと抜けて跳ねあがる。
 このスイングでダフらないように打つ。

 腰の回転が遅くなって腕が早いとダフる。

ドライバーの当たりが悪いのを修正するドリル

 右腕がスイングプレーンを外れて浮いてしまっている。
 120ヤードドライバーで真っ直ぐ打つドリル。
 右肘をできるだけ体の近くを通す。右脇はフォローでしまる。
 右肘は伸ばすイメージは無い。

IMG_0500.JPG

ダンロップゴルフスクールのレッスン

短いアイアンのハーフスイングから練習

〇ダフる
 グリップが右腰あたりまで降りて来た時に、シャフトが水平になっていること。
 コックをほどくのが早くてヘッドが下がっているとダフる。
 合わせるためにインパクトで左腰を伸びあがっていたのが、これまでのスイング。
 左ひざの高さは変えず、右ひざを左ひざの下へくっつけるスイングではリリースが早いとダフる。
 腰がしっかり回っていればヘッドが走ってダフらない。

 この打ち方が出来るとボールに体重が伝わって強い球が出ます。
 9鉄のハーフでも110ヤードは飛んでしまって、目標の100ヤードのカゴをオーバーしてしまいます。
 100ヤードはPWのハーフだな。

IMG_0466.JPG

〇フェアウェイウッドの天ぷら
 右肩がつっこんでいる。ドライバーのスライスも同じ原因。
 ボールを上体全体で一緒に打ちにいっている。
 右肩は残して手首を柔らかくしてヘッドを走らせる。

 ドリルは右足を一歩引いて左足の前にボールを置き、右足は左足の真後ろに一歩開く。
 この状態でドライバーのハーフスイングで100ヤード打つ。
 右のかかとが浮いてはいけない。
 バランスを崩さず、ヘッドが走って芯に当てる感覚をつかむ。

 普通のスタンスに戻し。腰はしっかり回して、右肩を残してヘッドを走らせる感覚で打つ。
 ハーフスイングくらいのコンパクトなトップで打ってもあまり飛距離は落ちない。

先日のラウンドでウェッジがダフッたりトップしたので、スクールで聞いてみました。

〇冬の枯れた芝で60度のLWで上げようとした判断ミス
 冬は状況が許せば転がしたほうが確実

〇低い球のアプローチを教えてもらいました
 ボールは右足の親指の前
 テークバックは距離感で上げて、フォローは低く収める。
 手首を使わないイメージ
 でも、左肘を引かないできちんとリリースはする。
 このボール位置なら絶対当たる安心感があります。

〇右ひざが前に出るとシャンクします
 右ひざは左ひざの後ろへ入れるくらいの気持ちで

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