レッスンで9鉄を振ってたら左足の足首がグギッとなって。
振って左足に体重がかかって踏ん張ると痛い。
で、左足を30度くらい開いてスタンスをとって痛くないようにそっと振ったら・・・・
なんだか滅茶飛びます。
9鉄で130yardは楽に越えていきます。それもトップじゃなくて練習場のネットの天井に当たりそうな大きい球。
スクールの先生は「今日はヘッドが走ってますね。左足が痛いので体が突っ込まなくて止まるのでヘッドが走るんでしょうね。」
だって。
いつもどんだけ突っ込んでるというかスウェーしてるんだ?
体重移動の最近のブログ記事
スクールでレッスン
〇トップで右のかかとに体重を乗せる 右7:左3
〇インパクトで左のかかとに体重。左7:右3
〇フィニッシュでは左のかかとに10
左のつま先に体重を乗せていくと腰が回らない。伸びあがる。上体が突っ込む。などろくな事がない。
確かに、つま先体重じゃ回せないよね。
アドレスでもかかと体重。お尻を高く保って、上半身を前傾し、ふところを広くする。突っ立つとふところが狭くなり、手を下す場所がなくなる。
ドライバーは
〇ハーフスイングを前後に軽く何度も振って、クラブヘッドの走りを確かめてから球を打つ。
これでスライスは減ります。
今日の練習は
〇SWで50yard
〇9鉄のハーフで100yard 右ひざを左に寄せることを意識
〇7鉄で150yard 左のかかとに体重移動を意識
〇8U、6U、5Wをティアップ(ショートホール対策)して真っ直ぐ打つ。
〇ドライバーを手首を柔らかく軽く打つ
全部で200球くらい。7鉄は写真の150yardグリーンと150yard看板の間を狙って打って、大体OKでした。
スクールで教えて貰いました。
右ひざの向きをトップで右に流さないで頑張る。
で、左もインパクトからフォローにかけて左ひざを意識していたらうまく行きません。
「左膝で左の壁は作れません。左ひざで体重を受け止めるのは無理です。左のつま先に体重がかかって前に突っ込んでいます。このため、アウトサイドインになって擦った球になってます。」
「左ひざは多少流れても仕方ありません。左のお尻から太ももで体重を受け止める。左のお尻に乗る感じ。このとき左ひざが伸びあがると腰が引けた状態になるので、インパクトでは左ひざの高さはキープするのが大事」
「体重移動を左のお尻と太ももで受け止めて、右のお尻をそこへ攻めていく感じ」・・・とも??
そうなんだ。つい左膝で頑張ってました。
ショートアイアンの9時から3時くらいのスイングでトップで右のお尻に乗り、フォローで左のお尻に乗る練習で正しい体重移動を覚えなくては。
今日のスクールのレッスンは体重移動。
ドリル
クラブを体の前に横に持って、クラブを水平にしたまま、
テークバックのポジションでは右の股関節に体重を乗せる。
フィニッシュのポジションでは左の股関節に80%くらい体重をのせ、
頭は左足より前に出ないで残す。
この体重移動イメージで小さなスイングをする。
腕や肩は力を抜いて、腰の動きで体重移動する。
体重が乗ったスイングができるとびっくりするくらい良い球が出ます。
9番アイアンくらいの短いのはすぐに出来たけど、7番アイアンがなかなかできなくてしっかり練習しました。
また、ダウンプローに打つアイアンは左足に体重が乗せていきやすいけど、ドライバーとか長いのは難しい。コーチに聞いたらドライバーはティアップした球をアッパーに打つので左への体重移動を意識しすぎると右肩の突っ込みにつながり。天ぷらやスライスが出るそうな。
少し右に残す感じで振ったらドライバーも良い球が出ました。
なかなか難しいです。でも、アイアンもゆっくり体重を乗せて腰で打つ感じで打つと良い感じが出ました。