悪い癖の最近のブログ記事

一昨日のラウンドでFWの調子が今ひとつ。

コックをしっかりして振ってみたんだけど、ダウンブローになるとダフリが出る。
で、今日のレッスン

「リコックを意識する」
リコックする為にはグリップがゆるゆるでないと出来ない。
私の悪いときはリコック出来ずにフォローが飛球線方向に流れて、右肩が突っ込んでしまう。
ゆるゆるグリップでかるーくぽーんと打ってみる。
ヘッドが走るし軸がぶれないので芯に当たって良い球が出る。

スクールで9鉄の練習をしていたら

「悪くは無いけど、当たらない時は右肩が出てますね」

修正ドリル

「フォローを腕が水平くらいで止める感じの小さいスイングで、右肩を残して打ってください。」

あ、ちょっと前にやっていた9鉄のハーフスイングか。

あら不思議
フルスイングとほとんど飛距離変わらないで、確率高く当たります。

「右肩を残して打てればヘッドスピードが上がります」

なるほどね。

スクールで9鉄は打てるのに7鉄が当たらないと相談してみた。

私が当たらないときの悪癖にクラブがインサイドから降りてくるというのがある。
グリップが先行してヘッドが走らないのでクラブの抜けが悪い。

直そうとして腕でスイング軌道を修正し、外から入れようとすると右肩が突っ込んでしまうというもう一つの悪い癖が出る。

クラブが長くなるほど横振りになるのでインサイドから降りて来やすくなる。
少しスイングを見て貰ったところ、

「腰の動きが悪いですね」
「腰が飛球線方向へスライドしてます」 いわゆるスェーかな
「こうするとどうしてもグリップが先行するし、インパクト以降の振るスペースが無くて振れません。」

「左腰を後ろへ引くようにしてください」

あら不思議! それだけで良く当たるようになりました。

左腰を切る のは随分前に開眼したんじゃ無かったんだっけ???

スクールでレッスン

アイアンのスイングを見て言われました。

インサイドからクラブが降りてきてます。それで手がお腹から離れたところを通って先に行ってます。
今は右に打ち出してドローで戻ってきてますが、ドローしないとすっぽ抜けの押し出しやトップのミスが出ます。
手をお腹の近くを通す素振りをしてから打って下さい。

確かにお腹の近くを通ったときは抜けが良いです。

スクールのレッスン
写真を撮って見て貰いました。
打席の飛球線後方から見てインパクト直後に左肘が見えてます。

肘が引けてしまってヘッドが走ってないらしい。

左の脇を締める
左腕のリードとローテーションを意識
頭をボールの後ろに残す
右肩を残す

など色々な言い方はあるけど、ヘッドが走ってないのでインパクトで手が先に行ってしまってる。
このために、左肘を逃がすしかなくて引けてしまうんだそうな。

アイアンもダウンプローというより払って打つくらいのつもり (あくまでもつもり)で早めにリリースしてみたら?
ということで、早めリリースを練習してみました。

早めリリースは腰が切れていないと、ひどいダフリになります。
ダフリを怖がってインパクトで伸び上がるとガタガタになる。
伸び上がりはインパクトの後。
しっかり腰を回せばダフら無いことを信じて・・・・練習、練習。

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