スクールで先生と話してた。
「8鉄は得意なんで2打目に8鉄を使える状況だとスコアは良くなる。FWを使うとダフったり左右に散らばったりするんで、残り170でも130と40とかに刻むのアリですか?」
「確かに大叩きはしないかも知れないけど、面白くないでしょ。それに40とか50ヤードから1パットに寄せてパーはかなり難しい。ボギーが精一杯のゴルフになるんでは。やっぱりパーオン狙って外しても30ヤード以内から寄せワンを狙うゴルフにしないと上を狙えない」
ということで、FWをしっかり練習して得意クラブにしないといけません。
先日のラウンドで8回もバンカーへ入れました。
例えば16番で右ラフから90ヤード。でもバンカー越え。
90ヤードならAWだなと打った球はバンカーの顎に目玉。
あれ？当たり悪かったかな？噛んだ？と思ってたけど、練習場でチェックしたら・・・
AWはナイスショットで90なんだ。マン振りでうまく打てて 95。
何発か打って普通80から85、当たって90なんだよね。
アイアンの飛距離を練習場でナイスショットの距離で覚えてるから、こんなことになる。
グリーンを狙うクラブは、そのクラブの最大距離じゃなくて平均距離で考えないと。
それに、最大距離を狙うフルショットじゃなくて、スリークオーターくらいで抑えてライン出していくショットを覚えないといけないなあと。
練習場でPWでの100ヤード、9鉄で抑えての100ヤード
SW（56度)での80ヤード、AWで抑えての80ヤード
の二つを練習しました。
先日の月例での8点大叩きの反省
8番 386yard Par4 8点
1駄目:ティショットでボールセットして打とうとしたら、足元がでこぼこで気になってチョロ、ティアップやり直すべきでした。
2駄目:5Wはライナーだけど右へ飛んでラフ。
3駄目:ピンまで約160yard 6鉄で打ったけどラフに食われて飛ばなかった。
結構深かったので脱出優先で8鉄くらいで出しとくべきだった。
4駄目:残り110yardをPWはやっぱりラフに食われて距離足らず、グリーン手前右のバンカー
5駄目:SWのバンカーショットは砂が硬くクラブか弾かれて直接当たって、グリーン奧へこぼれた。
6駄目:SWでアプローチは下りにびびってショート
7打目:4yardのパットは惜しくも入らず
8打目:お先にで8点
距離長いので、いつもはナイスショットでも3つで乗せるホール。ティショットをチョロって2ndをラフに入れた時点で3つオンを諦めるべきでした。この時期ラフの根っこはまだまだ元気。
ラフに沈んだボールで160yardを6鉄で打てるわけも無く、50yard先のラフへ入れちゃった。
もしうまく打てても飛距離不足で手前のバンカーへ捕まってた。
ここで8鉄くらいで脱出優先で花道に打っておけば、アプローチで寄ったかもしれない。
ラフは要注意です。
最近、調子良くて? ボギーが簡単に取れます。
ティショットは200位しか飛ばないけど、まあフェアウェイに残ってる。
で、残り150以内なら7鉄まででパーオンを狙います。
でも、170から180残ることが多く、グリーン周りに池とか出ないバンカーが無ければ、
フェアウェイウッドかユーティリティでこぼれても良いと狙います。
で、大抵こぼれるか届かずに、20ヤードくらいのアプローチかバンカーショットで3オン。
グリーン周りが危険か難しそうなら9鉄か8鉄で130位打って、残り50くらいを乗せる。
ボギーオンはなんとかなって、5yardくらいのパットが入ればパー、入らなければOKボギーと言う感じ。
ということで、アプローチ練習場で50ヤードを芝の上から打って乗せる練習と、20ヤードくらいを寄せる練習を重点的にやってます。
でも、ボギーペースで90で回れるようになると、更に上に行くにはパーを取りに行かないといけない。
このためには
〇アプローチの精度を上げて1パットの寄せワンの回数を増やす。
〇170yardを乗せられるようにユーティリティやフェアウェイウッドを練習する。
〇ドライバーの飛距離をあと20ヤード伸ばす。
9鉄で120なのに、ドライバー200しか飛ばないので、まだ伸び代あります。(^^)
この3つをしっかり練習していこうと思います。
この間43 43が出たラウンドを振り返ってみると、なんだか90切るのは簡単な気がしてきた。
バーディがラッキーに出た訳でも無く、ただボギー狙いがうまくいっただけ。
ほとんどボギーオンだったけどアプローチで寄せて1パットで入ればパー
寄らずに2パットならボギー。この間はボギーパットがほとんどお先のタップインばかりの簡単なボギー。
こんなゴルフで良いんだ。バーディとか出なくても90は切れるのね。
スコアをまとめる3箇条
１．ショットはそこそこ次が打てる処にあれば良い。
無理に飛ばそうとして曲げたり、池に落としたりしないこと。
２．アプローチは大きな怪我をしないように。真ん中に乗せれば良い。
真ん中ならパットは10ヤード以内になることが多い。
３．3パットはしない
10mのロングパットは1m以内に寄せる。1m以内は絶対に入れる。
なんだか最近100が簡単に切れるようになってきました。
ボギーペースを基準にハーフで1，2回トリとか8点とかやらかしてしまうことはあるけど、なんとか95から100くらいで収まっています。
やっぱり100ヤード以内からグリーンに乗せて2パットが計算出来るようになってきたのが大きいのかな。
6月の月例でドライバー絶不調 壊滅状態で、115も叩いてしまった。
しばらくショックで反省も出来なかったけど、最近気づいたこと。
〇バット素振り
重いバットの素振りは良いけど、重いのを早く振ろうとして、肩というか上半身で振り回してないか。
重いバットはゆったりと腰で振る。
この素振りのせいで、右肩が突っ込む悪い癖が出てきた。
〇アドレス
アドレスがつま先体重、ボール位置中へ入れすぎ。お尻を突き出すこと。
〇大叩きの原因
ドライバーをミスして斜面の難しいところから、リカバリーしようと焦った。またはFWに出すだけはうまく出たがそこからリカバリーの3オンを焦りバンカーに捕まった。
ドライバーのミスで1打罰と思って、ボギー狙いならダボ以上は叩かないことを狙いに切り替えて冷静に攻めるべきだった。
スイングが調子悪いんだから普段ねらわない150ヤード以上が当たるわけが無い。
昨日のラウンドでベストスコア タイ記録の４７ー４９の９６が出ました。
で、開眼しちゃいました。 「１００を切る方法」です。
簡単に言うと 「ボギーを取りに行く」ということです。
全部ボギーなら４５ー４５の９０です。
１００を切るためならボギー基準で９回ミスしても９９です。
「ボギーを取る方法」
◎無理にパーオンを狙わない
ピンまで7番アイアン(キャリー140)より長い時は、狙わずレイアップする。
レイアップはSWのハーフ50yardか9鉄のハーフ100yardを残す。
つい、パーオンを狙いに行ってしまうが、100切りを目指す身としてはボギーオンで十分
◎3パットはしない。
ボギーオンして3パットはダボです。
50yardのショットは10yardの誤差は普通出ないので、必ず１stパットを1m以内に寄せて2パットで上がる
たった、これだけでボギーが取れます。ボギーオンして1パットで入ればパーも来るかも知れません。
「ボギーを取るための練習など」
◎得意な距離を徹底的に練習する。
グリーンを狙う時に良く遭遇する距離をふたつ練習する。
SWのハーフで50yard。9鉄のハーフで100yardを練習場では沢山練習して自信を持つようにします。
◎危険は避けて得意な距離を残す
150yard残った時に、これまでは7鉄で打ってました。
ナイスショットなら140yardキャリーしてパーオンするかも知れません。
でも、たいていは130yardくらい飛んで20yard残る。へたすると左右に曲げてバンカーへ入れてました。
20から30yardくらいのアプローチは苦手だし、バンカーに転げ落ちる危険があるので50yard残すのが確実です。
◎ドライバーは200yard飛べば十分
ボギーオン狙いは飛距離は200yardも飛べば十分。飛距離よりフェアウェイキープを心掛ける。
◎正確な距離感を養う
必ずボールが落ちた跡を探して修復してボールまでのランを歩測する。
ボールの止まっている場所で飛距離を判断しない。
◎スコアカードに記録を残し、反省する
いっぱい書き込んで汚れていますが、上からティショットの結果 〇ならフェアウェイキープ、矢印は曲げた方向
2打目、3打目は使ったクラブ
〇で囲んであればナイスショット
ダはダフリのミス、トはトップ、bはバンカー、アはアプローチです。
パットの欄は１０ー２は１０yardを2パット
１０の方に〇が付いていれば1stパットがナイスパット、ー２の方に〇が付いていれば1stパットは1m以内に寄せきれなかったが2ndパットでナイスインです。
欄外の ー は目標のボギー達成。〇はパー、Xはダボ、XXはトリです。
Xの数を数えて〇の数を引いてボギーからいくつ出たか示しています。
この数が1ケタなら１００切りです。
このカードではOUTでX３個、〇１個で４５＋２で４７、INでX５個、〇１個で４５＋４で４９です。
結局ボギー（９０）＋６で９６でした。
◎ボギーを取りに行ったスコアカード
ラウンドの反省を含めて解説します。
１番から５番まで連続ボギー、６番には３オンですが2yardに付けて1パットのパーです。
７番ではボギーオンできたけど9yardの上って下りを上りだけと勘違いして大きくオーバーして3パットのダボ。
でもここまで全部ボギーオンに成功しています。
１番 400yard Par4 ボギー
ティショットが良く飛んだのでですが、残り150yardでした。
２オンは狙わず一番自信のある７鉄(キャリー140)で打ってグリーン手前の花道、カラーまで１mくらいでした。
たぶん1クラブ大きいので打つと、スタート直後でもあり、左下がりの傾斜面のライからいってもダフってるか右へ押し出してバンカー、ナイスショットしてもグリーンに止まらず砲台グリーンの奥へ転げ落ちてたと思います。
2番 Par3 163yard ボギー
キャリー150のユーティリティ8番で打ちましたが、当たり悪く100ヤードちょいしか飛ばなかった。
でも、残り50yard しっかり練習してあるSWのハーフで2yardにつけてボギー
3番 Par5 493yard ボギー
ティショットはナイスでしたが、100yardを3打目に残そうとU6で180くらい飛ばすつもり。
でも左に引っ掛けて林の中。ボギーオン狙いに切り替えてAWで出すだけ。
残り110yard、9鉄のハーフでキャリー100のつもりが飛びすぎてキャリーで110打ってしまい、ピンの近くに落ちて奥10ヤードまで転がってしまいました。
奥からの10yardの下りパット 1stパットは寄せきれませんでしたが、2パット目がナイスパットで2パットのボギー
4番 Par4 361yard ボギー
ティショットが右のラフ、残り160yardくらい 9鉄で50yard残す作戦、55yardをSWで3yardにつける。
このホールはティから左は木が圧迫感があり、少しでも引っかかるとOB。
パーやバーディ狙いなら左ギリギリを打って行きますがボギー狙いなら広い右を狙い、左にぶれればフェアゥエイ、まっすぐで右ラフ、右に曲がれば安全な斜面から転がり落ちるのを期待です。
ボギー狙いなので右ラフに向いてティショットを打ちました。
5番 Par3 144yard ボギー
打ち上げ、アゲ、ピン奥なので160くらい
U8ナイスだが打ち上げでグリーン面見えず。近寄ってボールが無いのでカップから探したが結局奥にこぼれてた。
SWでアプローチ。下りの計算が甘く4yardピンをオーバーも返しのパットを2パットでボギー
6番 Par4 374yard パー
ハンディキャップ１の難しいホールでやや左ドッグレッグ。
左の山越しに打っていければパーも狙えるが、ボギー狙いは安全にフェアウェイセンター狙い。
ティショット今日イチでフェアウェイ、でも少し右サイドで遠回り。残り180yardくらい
5W振りまわして２オン狙おうかと一瞬考えたが、今日はボギー狙いと7鉄で50yard残し。
SWのハーフが2yardについて1パットのパー
7番 Par4 358yard ダボ
同伴者からの「飛ぶねー」の口撃(笑)や、「ひょっとして90切るかも」とのプレッシャーに負けてかティショットは引っ掛けて左のカート道。
ニアレストポイントの距離を図って斜面側じゃなくてフェアウェイ側のラフにドロップ。ラッキー
残り180くらい。ラフ深いし7鉄あきらめて9鉄で100yard、残り95yard 奥は危険なのでAWで手前からナイスオンで予定通りのボギーオン成功。
手前から9yardのパット 上りと思って打ったら、左奥はかなり下っていて2mもオーバー、返しも入らず痛恨の3パットでダボ
8番 Par4 386yard トリ
ティショット力んでダフり50yardほど転がってかろうじてフェアウェイ
残り330yardくらいあるから、2打目で5W? でもミスした次のショットが自信のないクラブでやや打ち上げは無理。
ボギーオンをあきらめて8番のユーティリティはまずまず。
3打目まだ180yardくらい、もう一度8番のユーティリティ トップしてゴロ 体が早く起きてしまった。
このU8選択はミス。50yard残すなら得意の7鉄でしょ。面倒でもクラブ変えなきゃ。
でも、ラッキーにもゴロで残り50yard。
得意のSWハーフでピタリとつければボギーもあるかも?
4打目SW、上手く打てたつもりだが、グリーンオーバーしてカラーをチョイ越え。
残り50yardと歩測したけどピンの位置の誤差とフォロー風に乗った?
歩測はグリーンセンターなのでピンまでの距離の補正と風の影響をまったく忘れてた。
5打目 パターで約10yardを寄せ、手前のカラーを越える強さで下りを打ちすぎ4yardオーバー。
でも返しは上り、2パットでトリ
≪反省≫
とうとう、ダボ、トリといつものペースが出てきた? 一打一打がドタバタして打ってしまった感じ。
もっと慎重に良く考えて打たなきゃ。
9番 Par5 457yard ボギー
ティショット左引っ掛けで斜面。腰が回らず手打ちになってた?
7鉄 ひどい前下がりのラフから出すだけ
U8ダフり 50yardくらい転がる。 ショットがボロボロになってきた。
4打目残り160yardくらいU8でグリーン狙いのショットは左へ引っ掛け、トップ気味でサブグリーンへオン??
行ってみたらサブグリーンを転がり落ちてメイングリーンとの間のラフ。ラッキー!
グリーンまでキャリー2yardくらい、そこからピンまで8yardくらい。
5打目はSWアプで5yardキャリーより、9鉄の転がしを選択。ちょい強く入り3yardほどオーバー
返しの下り3yardを入れてボギー
≪反省≫
7番、8番、9番と調子悪くなると急いで打ってしまって失敗する負の連鎖にはまり込んできた。
9鉄で100yardで50yard残すが出来なかった。
ショットは我を忘れてボロボロになってきたけど、ダボ、トリの悪い流れを断ち切った。
10番 Par4 368yard ボギー
ティショットはやや左もナイスショットでフェアウェイキープ
残り150yardくらい。２オン狙いの7鉄右へ出てサブグリーン手前
30yardくらいの苦手のアプローチ SWで3yardにボギーオン 成功
あわや入るかというパット、タップインでボギー
ちょい方向間違えばバンカー入りの第2打だったが、7鉄までは狙いたいのでOK
11番 Par4 360yard ダボ
ティショット左ラフ。左ドッグレッグの打ち上げで左はミスショット。
AWで山すそを越えるだけのごめんねショット
残り110yardくらい、上りだし9鉄でスリークォーターでナイスボギーオン
距離はピッタリもやや右というか、今日はピンが左端に立っている。クラチャン予選でやたらピンポジション難しい。
16yardのやや上り、1.5yardショート、2パット目わずかに右へ切れて3パットのダボ
12番 Par4 310yard ボギー
ティショット打ち上げ フェアウェイセンターにナイスショット約200yard
残り110yard下り 9鉄ハーフでナイスパーオン
ボール跡はピンの近くについてたが、ランでピン奥10yard
下りパット 手前をちょっとダフる? 打ったとたんにずっこけのミスパット 3yard短い
下り3yard入れられず3パットでボギー
13番 Par3 186yard 7点 (号泣)
池越えの距離の長いPar3 右手前のバンカーはメイン、サブのどちらのグリーンでも入れてはいけない魔のバンカー。
ティショット5Wでライナー気味に右へ出てサブグリーンの土手に当たって魔のバンカー入り
ピンまで約30yard、バンカー縦長で20yardくらい。「これは出ないな」と感じた。
2駄目 SW 5yardくらい飛んで バンカーしかも目玉
3駄目 SW また5yardくらい飛んでバンカー
4駄目 SWなんとか出たが手前のラフ
5駄目 SWのアプ トップ気味で5yardオーバー
5yardをなんとか2パットで入れたが7点
≪反省≫
・U6くらいで手前の花道狙いで、あわよくば転がり上がるが正解だったかな。
7鉄以上は狙わないという「ボギーを取りに行く方法」から外れている。
でも、ショートでグリーン狙わないのは勇気がいる。Par4の第2打レイアップとどこが違うんだ??
186yardなんてめったに乗らないけどね。
・縦長の距離のあるバンカーに入れた時点で、「ごめんなさい」と横に出す選択は無かったか?
・SWの30yardアプローチのつもりでボールをクリーンに拾う打ち方は?
・SWではなくAWかPWくらいのクラブを使う手は?
いずれにしろ、バンカーをもっと練習しなきゃ。
14番 Par4 439yard ボギー
距離のあるミドル。グリーン奥はOB近いし手前はガードバンカーで上級者でもパーオンはなかなか難しい。
ティショットはナイスショット、U6ライナー気味も下り斜面転がって良く飛んだ。
残り90yardはAWの得意距離。ナイスボギーオン
6yardを2パットでナイスボギー
15番 Par5 540yard ボギー
ティショットやや右でラフ、ラフからU8ナイスショット、7鉄で40yard残り
SWでボギーオンを狙うがダフってショート、カラー近くからSWで1yardに寄ったナイスアプローチ
1パットでボギー
≪反省≫
得意の50yardから10yard落とすために、振り幅を小さくしたつもりでトップが大きすぎ、インパクトを緩めてしまった。
確実に10yard落とす方法を練習すること。
16番 Par4 361yard ボギー
ティショットはナイスショットで残り約160yard。セオリーならボギーオン狙いで刻むところだが、花道が広く感じた。
U8(キャリー150yard)でナイスショット。花道から転がってグリーンの手前にナイスオン。\(^^)/
でも今日はピンが奥で22yardも残った。寄せきれず2yardほどショートで3パット
7鉄以上は刻むと言いながらU8で打ってしまったが、一番自信のあるユーティリティ8番(キャリー150yard)まではOK?
グリーン周りの危険が少ないと感じたらOKですよ。
17番 Par3 174yard ダボ
距離のしっかりあるショート。右へ出てサブグリーンへ行くと真中の松とバンカーでグリーンが狙えない。
U6はちょい右目で球が低い。バンカーの土手に当たって惜しくもバンカーへ転がり落ちた。
あと50cm飛ぶか左だったらナイスオンだったが天国と地獄。
このバンカーはサンドセーブしたこともあるバンカー。
でも、トップ気味であごに当たって戻ってきた。
3打目 こんどはしっかり打ったがチョイ大きすぎ、グリーンで止まらず反対のバンカーへ。
13番の悪夢がチラリと頭をよぎるが4打目はナイスアウト
3yardを1パットで決めてダボで済んだ。
≪反省≫
バンカーの練習不足。ラウンド前に必ずバンカー練習するが、今日は調子が悪かった。
前日のスクールのレッスンでリリースでヘッドを走らせる練習をしたときに、「バンカーショットのようにコックを大きく」と教わった。
いつもはバンカーもそんなにコックしないんだけどと思いつつやっていたので、バンカーショットの打ち方を忘れてしまった。
というか、要するに練習不足。
一日バンカー練習してこようかな。
18番 Par5 457yard パー
ティショット右へ出たがギリギリ フェアウェイ、クロスバンカーの先まで飛んだ。
2打目 U8でナイスショット、ピンまで130yard。
100yard飛べば二つの池はクリアする。「池なんか見えないぞ」
ピンは右端のバンカー近くに立っているがグリーンセンター狙いで8鉄。ナイスオン 距離ピッタリ。
真中にピンがあればバーディチャンスだが、16yardのパット。しっかり1yardに寄せてパー
INはドライバーの調子が良く5回フェアウェイキープ、左ラフ1回、右ラフ1回
バンカー２回の大叩きが無ければ、ボギーペースだった。
久々の１００切ラウンドだったけど、９０前半も見えてきた気がする。
レバたら言ってても仕方ない。バンカーに入れたのはINのショート２回だけ。そこで６回もバンカーショットしてしまった。
ミドルやロングでは徹底的にバンカーを避けるレイアップに成功していた。
しかしショートはどうしてもバンカーにお世話になるので、もっとバンカー練習をということだね。
最近お気に入りの「秘伝の書」です。
昨日のスコアは99とギリギリでしたが、51-48の99。
レバタラでいうと18番でミスを連発して9点を叩いてしまい51点でしたが、
487yardのロングで
Dナイス◎のあと
U7トップ▲で100yardくらい
7鉄トップ▲とミスを連発しました。
この「秘伝の書」によれば、「なぜ、ヘッドアップが直らないのか。上体のリキみ、突っ込みが原因」とのこと。
ヘッドアップは単に下を向いていた頭が起きてしまうことではありません。
前傾していた上体がインパクトゾーンで起き上がってしまうことです。
原因はダウンスイングでの上体のリキみ。リキみによる突っ込みです。
肩、腕、グリップを極度にこわばらせてクラブを引き下ろしにかかる。しかし、ヘッドは戻ってきません。手首で強引に戻そうとしても戻らないため、ヘッドは遅れたまま。そこで、前傾していた体を起こしてやると手が高くなる反動でヘッドが下りてくる。軌道が狂うので、トップ、スライス、引っかけなどいろいろなミスが出る。
と、あります。 なるほどー。
また、昨日のラウンドはボギーキープ率61%と良かったです。ミス1個ならボギーで収まる感じです。
ミスが出た時、連続してミスらないように、気持ちを入れ替えて、雑にならないようにプレイすることが大事ですね。
18番では、U7トップ▲、7鉄トップ▲の同じミス連発の上に、70yardでグリーンを狙ってシャンク▲、50yardを狙ってオーバーでバンカー▲、バンカーからシャンク▲とあらゆるミスが連鎖しました。
こういう風に焦って大叩きしないようにすれば、意外とボギーを取るのは簡単です。
レバタラですが、もしシャンクしないでグリーンに乗せておけば、ボギーが取れて48点だったかも。
あれだけアイアンの当りが悪かった昨日のラウンドでも、48-48で96も夢では無かった訳で、
「もう100は叩かないぞ」という気持ちになってきました。
デイリー瑞浪CCで3パット 9個 合計41パット(^^;;
巨大ワングリーンで2段、3段グリーン、マウンドありの難しいコース
でも、なぜ3パットが9個もあるんだろう。このラウンドから1stパットを歩測してみた。
1番 アプ 0.1yard◎ 1パット 西日本最大の落差の2段グリーン
2番 アプ 0.8yard◎ 1パット
3番 U7 8yard下り 3パット▲ 奥行き41yard 2段グリーン
4番 LW 10yard下り 3パット▲
5番 アプ 8yard▲ 1パット◎
6番 AW 16yard 2パット〇
7番 6鉄 20yard 3パット 奥行き34yard 左から右へ傾斜
8番 SW 13yard 3パット
9番 9鉄 26yard上り 3パット 奥へ傾斜
10番 アプ 10yard下り▲2パット〇
11番 アプ 8yard▲ 3パット▲ 奥行き36yard
12番 SW 9yard 2パット〇 右から左へ傾斜 右へ行くと16番
13番 SW 7yard 2パット 奥行き56yard うねり大
14番 PT 5yard 2パット 縦長53yard ポテトチップ
15番 9鉄 26yard 3パット 1stパットナイスタッチ◎ でも返しの1yard外し▲
16番 LW 16yard 3パット オーバーすると12番
17番 アプ 2yard 1パット〇
18番 SW 9yard 3パット▲ スライス3yard
≪グリーンに乗せたクラブによる分析≫
PTでアプローチ 1回 〇
SWでアプローチ 6回 ◎◎〇〇▲◎ (◎1パット、〇2パット、▲3パット)
LW (50yard) 2回 ▲▲ 10yard以上オーバー
SW(60yard) 4回 ▲〇〇▲ 13,9,7,9
AW(70yard) 1回 〇
9鉄(100-110yard) 2回 ▲▲ 26､26オーバー
6鉄(174yard) 1回 ▲ 20
U7(172yard) 1回 ▲ 8
〇6鉄とU7はショートのティショットだからここでは除く
〇9鉄が2回とも26yardオーバー 距離のジャッジミス 距離杭でセンターまだの距離で打った??
〇SW、LWも10yard以上オーバー 距離のジャッジミスと飛びすぎ
〇距離杭を頼りに100yardなんて打ってましたが、ピンの位置を全く考慮していない。
ということはすべてグリーンセンター狙い。
セオリーかも知れないが、ここのような巨大グリーンでは問題かも。
〇LWの9時-3時で50yardと思ってたけど、60yard飛んだみたい。
〇SWも60yardではなく65-70yardは飛んでいる。
レンジボールとXXIO XDの違い・・・かな? そんなに違う訳ないか。謎です。
次回からはピン位置を距離のジャッジに考慮することと、LWとSWが10yardは余分に飛ぶことを計算にいれてやりましょう。
