●尼御前岬
夏休みで名古屋へ帰っていましたが、金沢へ戻る途中の尼御前というサービスエリアでちょっと休憩。
ここは、サービスエリアから尼御前岬へ出ることが出来ます。
夕日の時間だったら良かったでしょうが、日中で逆光でした。
尼御前の名前は昔、源義経一行と一緒にいた「尼御前」がこの先の安宅の関の厳しい取調べを聞いて、義経一行の足手まといになることを恐れ、義経の安全を祈ってこの崖から身を投げたことにちなむそうです。
ここから海岸沿いに12kmほど遊歩道があり、安宅の関まで歩くことが出来ます。