●禄剛岬
能登半島の最北端に禄剛岬の灯台です。明治16年にイギリス人技師の手で作られたそうです。ここは駐車場から急な坂を10分くらい登ったところにありますが、開けた場所です。岬の先端で朝日も夕日も見えるポイントだそうです。三脚を持ってきたのでパノラマ写真を撮ろうと頑張ったのですが、パノラマ写真合成ソフトが20mm以下の広角レンズは受付ないことが判明。17mmでは駄目なのね。
お決まりの世界各地への方向と距離の看板がありました。
現在の船舶はこの塔から出ているレーダーマークビーコンを利用しているそうです。
船舶のレーダーと同じ周波数を出しているのでレーダーにこの塔の場所が出るのだそうです。