●基礎の補強
地盤調査の結果、やっぱり3mくらいの深さから4mくらいまで非常に軟弱な層があるらしいです。
平成元年に新築した時は地耐力2tということで、布基礎の幅を標準の40cmから70cmに広げる補強をしたのですが、今回は鋼管杭を7mから10mの深さまで13本打ち込む補強となりました。
このために重機を搬入する必要があり、カーポートの屋根を一時取り外すことも必要です。
ということで、補強工事に94万ほど余分にかかることになってしまいました。
でも東海地震とか言っているし、頑丈な基礎工事をしておけば安心ですよね。