2006年9月10日

近江町市場の大行燈まつり

近江町市場で大行燈まつりが始まりました。
9月1日から底引き網漁が解禁となり、地物の新鮮な魚が食べられるようになりました。
特に甘エビは地物と8月までのロシア産では味が全然違います。
甘エビは冷凍すると極端に味が落ちるので、地物がおいしく食べられる秋から冬は
本当に良い季節です。
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2005年12月 4日

甘エビの塩辛

近江町市場で甘エビの塩辛を買いました。
店先で大きな樽に山盛りにしてあって、お店の女将さんが手のひらに一つまみ乗せて試食させてくれます。近江町市場はお酒の肴になる珍味も色々売っていてヤバイですね。
甘エビといえば全国どこでもありますが、金沢の甘エビはとっても美味しいです。
甘エビは冷凍にすると味が落ちますので、外国で獲れた冷凍ものは安いですがやっぱり金沢の地元で獲れたものが美味しいですね。
金沢で食べる今の時期の甘エビは暗緑色の卵を抱いていますのですぐに判ります。
この塩辛は地元産で作ったかどうかは判りません。
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2005年12月 3日

近江町市場

近江町市場の模型です。
北陸電力に飾ってありました。明治時代の様子ですね。
近江町市場は昔、尾張町の大きな商店の前の道路で開いた露天の市から始まったそうです。
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人形は髷を結っていますので明治の初め頃の設定ですかね。
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大きな商家も屋根は板ぶきに石を置いています。
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