MovableType4.22jaセキュリティアップデート
クロスサイトスクリプティングとかのセキュリティアップデートということで、強く推奨されてしまったので、アップデートをしました。
ただ上書きアップロードするだけで簡単に済みました。
2008年10月28日
クロスサイトスクリプティングとかのセキュリティアップデートということで、強く推奨されてしまったので、アップデートをしました。
ただ上書きアップロードするだけで簡単に済みました。
2008年10月 6日
2008年10月 4日
今回のリフォームではフローリングがワックス掛けで膨れが出た。ワックスがちっとも乾かなくていつまでもべたべたしているのトラブルが発生した。
SxLに原因を報告するように求めていたが、口頭で「判りません」としか返事が貰えなかった。
まったく呆れてしまったが、最近のワックス不要のフローリングではこのようなトラブルが数多く発生しているようだ。
ワックスを販売する会社のホームページでこんな記事を見付けた。
〇床暖房対応やキズ、ヘコミに強くするフローリング材はMDFという木屑を固めた層があり、そこに水分が入り込むと膨れが発生しやすい。特にアルカリ性の剥離剤に弱い。
〇表面がUVコートなど硬い塗装がしてあるので「ワックス不要」となっている床材は通常のワックスでは着きが悪く水分で剥がれてきてしまうこと。
このために専用のワックスや剥離剤があるそうです。
また、建材は日々進歩している訳で、こんなことは建築会社やクリーニング会社なら承知しているのが当然だと思う。
既存部分の床下に白蟻の防蟻施工をしました。
白蟻が付いた訳ではないのですが、築20年になるしやっておいた方が良いかなと。
床下が梁があって人間が潜り込めないのですが、気泡施工という方法でできるそうです。
写真は台所の床下収納庫の部分から機械で泡を送り込みます。
基礎の換気口には板でフタをして床下に薬剤を含んだ泡を充てんします。
台所からだけでは届かないので、和室の畳をめくって穴を開けてそこからもやります。
薬剤を含んだ泡が床下に充てんされました。泡が消えると薬剤が木材に付着するか下の土に落ちて残り、防蟻効果が5年は継続するそうです。
さすがに穴開けは大工さんじゃないと出来ませんので、ついでに増築部分の洗面室に床下点検口を作ってもらいました。風呂の床下に入る手段がないとトラブルがあった時に困るので。