純情きらり手形の道
大手門の竹下景子 手が小さい!?
岡崎城の天守閣を見て竹千代橋の寺島しのぶ
愛知環状鉄道中岡崎駅前に八丁味噌のモニュメントがありました。
その横には室井滋
少し離れて福士誠治
八名信夫
ここで八丁往還通りへ。雰囲気の良い味噌屋さん
主人公の宮崎あおい 発見
宮崎あおいの手形
八丁蔵通り 味噌蔵が続きます。
表へ回って塩見三省
?味噌工場が無料で工場見学をやってるので寄ってみました。会社の名前が「八丁味噌」です。
30分おきにガイドツアーをやっていてたまたま私たち2人だけでした。ラッキー
岡崎駅が建て替えられる前は駅にあった看板だそうです。
なんと矢作川で秀吉 このときは日吉丸が蜂須賀小六と出会う場面。
なんと日吉丸の敷いているゴザに味噌屋さんの屋号が? この味噌屋さんはこの矢作橋の近くで600年も営業しており、日吉丸は味噌屋からゴザを持ち出して寝ていたとあるのでウチのゴザですとのこと。でも屋号をゴザに記すかな。(笑)
昔の味噌屋の店先 ちなみに八丁とはお城からの距離だそうな。
昔の味噌造り 八丁味噌は大豆をゆでずに蒸すんだそうです。大豆の養分が水に溶け出ないので栄養があるんだとか。
大きな木の樽 100年以上持つらしい。
現在の味噌蔵 昔ながらの製法で作っている。
石で押さえて2年間熟成するんだとか。押さえるのは空気が入ってしまうのを押さえるのと、塩が下へ降りてしまわないようにする役目があるんだとか。
小さな石を積み上げるのは味噌麹が息をして体積が変わるのをバランスを取って押さえるためだそうです。
見学の最後に八丁味噌と赤だしの2種類の味噌汁の試飲があり、最後に試供品の味噌を頂きました。
これで無料見学とはすばらしいですね。
八丁味噌ソフトも美味しかった。
味噌工場を出たところに戸田恵子の手形
お城の方へ戻って松沢傑
神橋という赤い橋を渡り、お堀を巡って駐車場を目指します。
駐車場の近くで三浦友和
これで手形の道散歩はおしまい。八丁味噌工場見学の30分を入れて約2時間でした。