多々羅大橋
しまなみ海道の瀬戸田PAで休憩。
ここは生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋がよく見えます。PAに車を停めて歩いて橋まで行くことが出来ます。でも800mあって時間が無いのでPAからの写真で我慢しました。
このPAのご当地ソフトは因島のハッサクと伯方島の塩ソフト
2014年10月27日
しまなみ海道の瀬戸田PAで休憩。
ここは生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋がよく見えます。PAに車を停めて歩いて橋まで行くことが出来ます。でも800mあって時間が無いのでPAからの写真で我慢しました。
このPAのご当地ソフトは因島のハッサクと伯方島の塩ソフト
本州四国連絡橋の3ルートの淡路島ルートと瀬戸大橋を渡る坂出?児島ルートは2011年に金比羅さんに行ったときに渡ったので、今回は残ったしまなみ海道のルートを渡って帰ることにしました。
しまなみ海道は今治から大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島を渡って尾道へ渡るルートです。9本の大きな橋が架けられていますが、今治側の来島海峡大橋がよく見える糸山公園の来島海峡展望館へ寄りました。
来島海峡大橋 世界初の三連吊橋で来島海峡の潮流は最大10ノットに及ぶ日本三大急潮のひとつだそうです。
えひめ感動の地20選の第1位だそうです。来島海峡展望館は入場無料。橋の構造や工事方法などが展示してありました。すごいもの作ったもんですね。
2014年10月26日
道後温泉までのドライブ。今日は一日高速道路をひたすら走ります。
行きは本州と四国を結ぶ3本のルートのうち、神戸淡路鳴門自動車道を経由します。
大鳴戸橋を見られるかと淡路島南IC・PAで休憩したけど、ちょっと遠くて全く見られませんでした。
2000年に近くで見た記憶があって、こんな写真とか
こんな渦潮?の写真を撮った記憶があるので、このPAと思って寄ってみました。鳴戸海峡は日本三大急潮の海峡で鳴門の渦潮が有名です。
見えないので、仕方無く道路上からパチリ
後で、良く地図を見てみたら、一般道に降りて道の駅「うずしお」へ寄って撮った写真だったんですね。
ちなみに、四国側で高速を降りて橋の近くの展望台へ行くとこんな写真が撮れます。
ここからは「渦の道」ということで橋の途中まで歩いて行って渦潮を真上からみることが出来ます。
2011.12.17 大鳴戸橋遊歩道入口近くにて
2012年6月 3日
今日は福岡から中国自動車道を広島まで走ります。
関門海峡のよく見える「めかりPA」でちょいと休憩。
絶景です。
宮本武蔵と佐々木小次郎の戦った巌流島も遠くに見える。
海峡はちょうど日本海側からの潮の流れがかなり速くて、この狭いところを沢山の船が通ります。
海の難所ですね。源平の合戦 壇ノ浦もこの近く。
潮の流れが逆転して源氏方が一気に優勢になったとか。この潮の流れの速さを見るとなるほどと思います。
2012年6月 1日
福岡に単身赴任している息子の様子を見に行ってきました。
800kmばかりあるので一気に走るのは大変ということで、大阪南港から新門司港までフェリーに乗りました。
一等船室の3人部屋に2人で車込みで32000円。
新幹線の2人分と同じくらいの料金です。
19時50分に大阪南港発で新門司港に翌朝8時30分に着くので一日高速を走りっぱなしよりは随分楽です。
でも、フェリーは波は静かでしたが、エンジンの振動がずっとあってなんだかよく寝れませんでした。
明石海峡大橋の下をくぐります。予定時間が船室のパンフレットにあって、時間を合わせてデッキに出て記念写真。
三脚を使ったけどやっぱり細かく揺れててぶれまくりでした。
2011年12月16日
金比羅さんまでお参りに行ってきました。
片道約430km 行きは瀬戸大橋経由です。
与島PAよの瀬戸大橋。風が強くて寒かった。
善通寺ICまで走るつもりだったのに、ナビがなぜか坂出ICで降りろというので、降りて丸亀市の「うちわの港ミュージアム」に寄りました。
うちわの製作実演中
金比羅さんの参道にあるホテルニューわたや
参道は石段が785段もあるけど、土産物屋とかいろいろ見る物が途中にあるので楽しく登れます。
土産物屋は門を入って境内に入ると無いけど、「5人百姓」という5軒の店だけが境内に店を出すことが許されてるんだそうな。
朝早かったので、まだ準備中。
森の石松が親分の代参で来て、石段を登ってたどり着いたこの旭社に刀を奉納して帰ったそうな。
本殿は、ここから右手へまだ階段を登ります。
最後の階段 ぜいぜい
これが御本宮です。
さすがに785段も上ると見晴らしが良いです。さぬき平野がよく見える。
こんぴら狗 といって自分が行けないときに犬に代参してもらうことがあったそうです。
こんぴら狗がセットになった「しあわせの黄色いお守り」 いま大人気だそうな。