ホンダ ベンリィ CD50 1968.2 発売 高校生の時に免許を取って、親戚からもらったバイクに乗りました。 でも、お古で調子が悪かったのと免許持っているのに、無免許と思われてやたらにお巡りさんに止められるので嫌気が差してだんだん乗らなくなってしまいました。 最後は分解してオートバイの構造を勉強しました。 ホンダN360 1967.3 発売 S48頃 普通免許を取って友人の知り合いから2万5000円で購入しました。オートバイのエンジン??を積んだようなホンダの名車。タコメーターで8000rpmくらいぶんぶん回った。アイドリングが1500rpmくらい。でもイギリスのミニ・クーパーのコピーのような形でした。通学に良く乗りましたが空冷エンジンのためヒーターの効きが悪かった。 シフトレバーが犬の足のような形でセカンドからサードへ入れるときに捻るようにしないと入らなかった。あちこちでエンストしてトラブルがあったが、おかげで自分でキャブを分解修理したりできるようになった。 最後は排気ガスがエンジンルームに漏れるようになり、自分で解体屋へ走っていって5000円で買ってもらった。2万円で1年半くらい乗ったかな。 ホンダ シビックGL 1972.7.12発売 S50頃 ホンダクリオ名東店の中古車で購入。走行距離 3万キロくらいで30万弱くらいだったかな。 ホンダマチックという無段階変速のミッションのスムーズな加速と、1200ccのエンジンながら車両重量650kgに69馬力という10kg/馬力を切ったバランスの良さで普通の車にゼロヨンは負けなかった。 サニーやカローラは目じゃない。ライバルはギャランGTOあたりと夜な夜な走りにいったような。 でもBMWのセダンにぶち抜かれて、ゼロヨン熱は冷めました。 スパイクタイヤを履いて友人とスキーに行ったり、徹夜で長距離ドライブをしたりと楽しい思い出いっぱい。シビエのバケツみたいなフォグランプを付けて、夜の天気予報で「乗鞍方面が霧」と聞いて安房峠を走りに行ったり、キャンバストップに改造して車検を取ったりと車にお金をつぎ込みました。 でもエアコンが付いてなくて(^^)夏は大変でした。 大雨で床上浸水走行したのが原因でタイミングベルトが東名高速走行中に切れたり、電動ファンのモーターが回らなくなったり、セルモーターが不調になったりしだして嫌気が差してS55年頃手放した。 セルが回らないので解体屋に電話して取りに来てもらったが、スクラップではなく中古車として買いたいというので2万くらいで売却。 三菱 ミニカ 東京への転勤、結婚、子育てと忙しく、世田谷の駐車場代3万以上という環境のせいもあってしばらく車に乗っていなかったが、S63に名古屋へ転勤。名古屋では車なしでは暮らせないということで、義弟の車を譲り受けた。 半年くらいしか乗らなかったので余り印象にないが、住宅を新築中に社宅から現場へ毎週のように通った。また、新居で必要な家具や電化製品がたっぷり積めたので驚いた。 アコード購入の下取りで手放したが、程度が良くて30万くらいで取ってもらった。 ホンダ アコード 1800CAエクストラ 平成元年に消費税施行前駆け込みで購入。ミニカの下取りがあり、諸費用込みで150万。1800EFのクリオ特別仕様車でCAエクストラという型番が付いていた。任意保険を申し込む時にそんな型番は無いと代理店が言い張る。車検証のコピーにしっかり書いてあるのにね。結局ホンダクリオの特別仕様車だったということだった。 このアコードはすごく良く出来た車で気に入って10年くらい乗ったが、バッテリーを2度交換、タイヤを2回交換、ウィンカーのランプ切れが2、3回あっただけで故障は一度もなし。 ゴルフバックがトランクに4個積めたし、親子4人でルーフキャリーに椅子テーブルを積んでオートキャンプに良く出かけた。また毎年ファミリースキーにも大活躍。 H11に右前のブーツが破れてハンドルを切ったときにゴロゴロと音がするようになり、もはやこれまでかとあきらめた。本当は修理してもっと乗りたかった。 トヨタ ナディア D4 Lセレクション
H11年8月 にDVDナビ、諸費用込みで250万で購入。 2000CC DOHC 145馬力 燃費14.2km(実質 8~9kmくらい) アコードを乗り換えでオデッセイを買おうと思って販売店めぐりしていたが、途中に立ち寄ったトヨタカローラで車内の広さと後ろのシートを倒してフルフラットな広い荷台が出来るのに感心した。 子供が高校入学で自転車で駅まで通うが、雨の時のお迎えで自転車が積める車ということで、ワンボックスが条件。 でも、親子4人で3列シートは要らないしということで、オデッセイがナディアに化けた。 トヨタ車は初めてだが、内装はラグジャリーということでいろいろと豪華についていた。 荷物は庭を造るのにレンガや材木などを良く運んだが、1820×900のラティスがすっぽり平らに積めるのにはびっくり。 しかし、カーナビが2回修理、D-4エンジンも走行中いきなりエンストするくせがあり不調。コンピューターが走りの癖を学習して省エネモードで走るとのことだが、走っているあいだにエンジン止めるな。コラ! 交差点を右折するときに、アクセル離して10kmくらいにスピード落とすとストンと止まった。パワステもブレーキも効きが悪くなり事故寸前の思いを何度もした。2回ほど修理しても直らず、最後はカーコンピューターユニットの全交換でなんとか止まらなくなった。これってリコールものだと思う。 4年 5万6千kmくらいで、ごくたまにだが排気に白い煙が出るようになり、エンジンの素性の悪さに嫌になった。でも下取りは58万で取ってくれた。 ホンダ オデッセイ アブソルート H15年9月購入 オデッセイが第3世代にモデルチェンジする直前、第2世代のオデッセイが店頭展示車現品で56万引きで197万となっていて、つい、くらくらと決めてしまった。本当はもう少し小さい車ということでFitを見にいったんだけどね。 形式LA-RA6 2300cc VTEC+PGM-FI 150馬力 1650kg 燃費 11.0km プレミアムホワイトパール オプション HID、アルミW、DVDナビ、コーナーセンサー、リヤアンダーミラー、フロアカーペット アブソルートは最低地上高が14cmと他より1.5cm低くなっています。また、加速したときに50kmから80kmの辺りで背中がシートに押し付けられるような力強い加速感があります。スポーツカー的な味があってなかなか素敵な乗り心地です。 先日東京まで雨の中を日帰りで往復700km走りました。高速を長時間運転しても安定して余裕があるので疲れが少ないです。でも700kmでも65リットルと10km強しか走りませんでした。普段は7km弱ですね。 幅も長さも前のナディアより一回り大きいが、座席の折りたたみがナディアは完全フラットな荷室になったのにオデッセイは二列目座席が邪魔で1.8mのコンパネは積めません。二列目はたたまずに倒す必要があり、あまり荷物運搬に適した車では無いですね。 ホンダ フィット 1.3W H17.1.10購入
ホンダ ファンの私としてはどうしてもフィットに乗って見たかったので、子供用の2台目として購入してしまいました。 お正月の初売りで登録済み H16.12.20登録 走行4km というフィットがなんと20万値引きの114万で出ていました。 今年から施行のリサイクル料金10730円が12月登録ということで掛からない、重量税37800円も中古車で掛からない。 取得税も16900円と半額以下など諸費用でも他店の見積もりより10万くらい安くなっていました。 結局、諸費用込み、オプション12万付けて総額136万でした。30万くらいお値打ちだったみたいですね。 車種 FiT1.3FF 6D540R 1.3W 86PS/5700rpm 1399cc 燃費 23km/lとキーフリーシステム、フロントガラスがハーフシェードになり、オートエアコン付きが評価ポイントです。車両本体がお値打ちだったぶんナビをどうしようかと迷いましたが、ナビを使う場所へのお出かけはオデッセイを使うかとCD/MDデッキだけにしました。 お買い物でご近所ちょこちょこ乗りで燃費がどれだけ伸びるか判りませんが、スーパーの駐車場での取り回しは楽になるはずです。 1月22日納車 さっそく鈴鹿の椿神社まで交通安全のお参りに行って来ました。 ○燃費計が面白いですね。トリップメーターをリセットした時からの燃費を表示します。東名阪を大人しく走って19.5kmまで行きましたが、帰りは渋滞した国道1号線経由で帰って約140km走り燃費計は17.5kmとなっています。 停まっている間はカウントしないようなので、満タン法で測定するともう少し悪くなりそうです。 ○CVT方式のオートマですが、空回りしない感じでスピードが遅くなってきたときのエンジンブレーキの効き方がマニュアルミッションのフィーリングがあります。 ○もちろんアブソルートのようなスポーツカー的なフィーリングはありませんが、結構きびきび小気味良く走ります。 ○小さいので駐車がすごく楽です。 ○ブレーキペダルとアクセルペダルの位置が微妙に感覚が違い、バックしようとしてブレーキに踏み変えた時につま先でブレーキを踏みながら、かかとでアクセルを踏んでしまいます。 ヒールアンドトゥではありませんか って 笑い事ではありません。気をつけないと大変なことになりそう。 H17.2.5 ブレーキランプのリコール ブレーキランプのスイッチに潤滑油が入ったとかでリコールの知らせ(詳細)があり、ベルノ愛知へ行って来た。 コーヒーを飲んでいるうちに交換終了。せっかくの休みに時間をつぶしてしまったが、コーヒー飲みに行ったと思えば、まあ良いか。 |