和室の壁補修
2F和室の窓から掃き出しのサッシに換えた壁の補修です。和室なので白木の材料を取り寄せての木枠造りです。
このサッシはバリアフリーと言う訳にはいきません。ベランダから雨水が浸入しないように上げてあります。
外側もサイディングを切って補修してあります。
2F和室の窓から掃き出しのサッシに換えた壁の補修です。和室なので白木の材料を取り寄せての木枠造りです。
このサッシはバリアフリーと言う訳にはいきません。ベランダから雨水が浸入しないように上げてあります。
外側もサイディングを切って補修してあります。
壁紙を決めるためにサンゲツのショールームへ行って来ました。
実は先週も行ったのですが、混んでいてコーディネーターさんが30分しか付いてくれなくて、壁紙がいっぱいありすぎてサンプルは沢山貰って来たのですが絞りきれませんでした。サンゲツのショールームはカタログのような小さな見本ではなく、1mくらいはあろうかという大きな板で展示してあり、雰囲気が判り易いです。
壁紙は大きな面積に貼ると意外に白く感じるので、サンプルで白いのを選ぶと大きな面積では真っ白だそうです。
また、リフォームでは下地がどうしてもデコボコしているので、厚めのものを選ぶと仕上がりが綺麗だそうです。
今日は2回目なのでサンゲツの3階にあるコーディネートコーナーを利用して2時間くらいたっぷり相談に乗って貰えるコースを予約して出かけました。
家具や床板の色などのサンプルを持参して、好みを言うとお勧めの壁紙サンプルを持ってきてくれて、組み合わせて見せてくれます。何千ものサンプルからは選びきれませんが、こちらの希望に沿って何種類か並べてくれるとどちらが良いかはっきり判ります。これだけしっかりコーディネートしてもらって無料なのですからショールームは利用しないと損ですね。
今日は大工さんはお休み。電気工事が済まないと壁が貼れないそうです。で、電気屋さんが工事に来ました。
リフォーム部分は天井や壁に穴を開けてメッセンジャーワイヤを通して電線を通します。あちこち穴ボコだらけ。でもツーバイフォーと違って1F天井に隙間があるので、ところどころに穴を開けるだけで済むそうです。
TVのコンセントとLANのコンセントを付ける壁。同軸ケーブル2本、AC2本、LAN3本を通しました。
結局TVは地デジとBSを外でMixしてここへ天井から引き込み、CATVも延長して天井からここへ。LANは当初の2本の他に2Fへ行っている線もTVアンテナと一緒に外壁へ出して2Fへ正規配線します。
壁に穴を開けて自分で引き込んだケーブルは全て撤去しました。
外の防水コンセントの位置、室内コンセントの設置場所、趣味室の天井ローゼットの位置変更、トイレの手洗い用電源の配線漏れなど電気工事に立ち会うことが出来たので有意義な一日でした。
土曜日なんですが朝の6時前から家の前に車が止まっています。7時頃に出て行ったらコーキング屋さんでした。午後から雨の予報なので早く来ましたとのこと。近所迷惑ではと思いましたが、音は出ないそうなので作業開始を許可しました。
サイディングの繋ぎ目
既存建物との間のコーキング
窓のサッシの周りのコーキング
ケーブルインターネットが繋がらなくなりました。ケーブルモデムがおかしくなったのかも知れません。ネットが繋がらないと不便ですねって、この記事は復旧後に書いています。繋がらないと障害窓口の電話番号を調べるのも一苦労です。
外壁のサイディングボード貼りが終わりました。天気が良くて良かったです。
土台水切りGL鋼板というのがサイディングと基礎の間にあります。この中は通風孔になっています。壁を伝った水が床下に浸入しないための金具です。
電気工事の準備のため、大工さんが壁を剥がしました。
TVとLANの端子を付ける場所です。電気は1Fの天井から下ろします。
玄関のSW付近。ここはなぜこんなに剥がしたのかな。
キッチンの換気扇の配管スペースが無いというトラブルが発覚しましたが、解決策です。なんとうまく梁を避けて増築部分の軒下へパイプを通しています。
建具の枠の取り付け。これは洗面と趣味室間の引き戸
キッチンと廊下との間の引き戸は既設の戸を移設します。
玄関とリビングの間の扉も今回交換します。
キッチンの北側の天井の下地を作ります。ここは洗面だった所で大幅に解体した場所です。木質パネル工法なんですが、意外に1Fの天井裏の高さがあります。
内部は造作という作業です。ドアの枠を付けたり、壁を作ったり、床にパネルを捨て貼りする細かい作業です。
毎日、どこが出来たか見るのが楽しみです。
リビングは床暖パネルと捨て貼りが出来たので、材料置き場となっています。
トイレの壁造りです。
廊下から洗面への扉の床。既設建物と増築部分の床がバリアフリーで繋がります。
台所の引き戸の枠造り
外壁にサイディングを貼る工事が始まりました。ニチハフラットという無塗装品です。後で既存の建物と同じような色に仕上げます。
防水紙の上から胴縁で押さえて、胴縁に止めて行きます。
手すりの内側も貼ります。
〇風呂場を解体した跡に残っていたコンクリの壁を解体し、給排水の配管済みの床をコンクリで固めました。
〇物入れの壁下地補強 石膏ボードではなく9mmの合板仕上げとしました。
〇合板で床暖房以外の場所の下貼りをしています。玄関はゲタ箱を取り外しての工事です。玄関框は単体框を付け替えるはずなのに、この貼り方では変では? と監督さんに聞いたらリフォーム框というのを上から貼るそうです。しかも高さが足らないので下に幅木を貼るそうですが、なんかすっきりしません。
〇分電盤への配線です。収納庫の天井が少し低くなるそうです。
〇大トラブル発生!! キッチンの換気扇が付かない。シロッコファンで天井裏から150mmのダクトで外へ出すことになっているのですが、既設建物の天井の梁と天井板の間は80mmくらいしかないそうです。壁を抜いて隣の増築部分へ出そうとすると増築部の梁が当たるそうで、ダクトの取り回しが出来ません。
〇食洗機の電源です。ここにはYAMAHAのカップボードが来るので出っ張っている後付の電線を壁へ押し込みました。
〇電気屋さんとの打ち合わせ
CATVのコンセントと電源は部屋の隅へ延長。このコンセントは新築の時に電気屋さんに頼んだら床下に入れないので壁紙の貼換えの時でもないと無理ですと言われたものです。
TVのアンテナはUHFとBSの既存アンテナを軒下で混合して1本として分岐してリビングと趣味室へ配線します。2F和室はCATVのまま。このケーブルがぶら下がっているのを綺麗にコンセントにして欲しいと頼みました。2Fへ行っているLANケーブルもコンセントに上げて欲しい。
リビングの照明器具を取り外してローゼット化。器具は廃棄。ダイニングのローゼットも取替えです。
洗面の洗濯機のおいてあった窓の部分を取り外して、新しい洗面へのドアが付きます。
しかし、洗濯機用の給水パイプの鉄管が頑固に居座っています。
天気が良かったので、急遽2Fの和室の壁を抜いて窓を掃き出しのサッシに換える工事が始まりました。当日の朝に突然聞いたので片付けが出来てなくて、大騒ぎ。布団は別室にどかしましたが、色々なものが養生の下になってしまいました。せめて前日くらいに明日は何をやるのか教えてくれるように、SxLの営業さんに頼んだばかりなのに。
養生終了。
窓のサッシ取り外し
壁を切り取り
サッシ取り付け完了。
確かに雨降りではこの工事は出来ません。しかし、サッシの周りの仕上げの材木を今日注文したので仕上げ完成まで2、3日かかるそうです。おいおい、今日はどこに寝るの(^^;;
水道屋さんが屋内の工事をしました。
2階からのパイプスペースの移設。物入れの隅に移設。
廊下のパイプスペースは無くなり、すっきりと真っ直ぐの廊下となりました。
この上が2階のトイレです。
こちらは1Fのトイレ予定地(旧風呂) 水道が外から入ってきています。汚水は右の旧トイレ方向へ。雑排水はなんと手前へ来ています。
こちらは右からキッチンの雑排水が2Fトイレ手洗いと合流して手前へ。
上からは1Fのトイレよりの雑排水。右からキッチンと2Fトイレ合流後の配管がさらに合流し、なんと左の増築方向へ??
基礎の通風孔を破って下へ拡げて勾配を確保して増築部の床下へ。たぶん洗面の雑排水と合流でしょうか。
システムバスが出来上がりました。なかなか広くてよい感じの色のお風呂になりました。
楕円の鏡がお気に入り。握りバー兼用のスライドシャワー。
YAMAHAのシステムバス採用の決め手になったカウンターの曲線。
ドライ&ミストがYAMAHAはこのカウンターの下から吹き出すので、床を暖める機能と兼用できる。
ドーム型の天井で広さが感じられる。スピーカーとアンプが標準装備でipodを接続できるのもYAMAHAならでは。
窓にサッシが入りました。これで雨の心配をしなくても良くなりました。お隣の視線が気になる方向の窓は大きな窓もスリガラスでした。指示しなかったけど、なるほどこの方が良いです。写真のサッシは結露防止の樹脂サッシ トステムシンフォニーマイルドです。
SxLのYさんと打ち合わせおよび追加工事の見積もりを受領。
打ち合わせ事項(6/21にINAXとサンゲツのショールーム同行時のものを含む)
〇TVアンテナがCATVインターネットのため電気屋さんと打ち合わせがしたい
6/25午後から電気屋さんが工事に入るので夕方に実施する。
〇YAMAHAの図面は6/14にもらったが図だけで見積もりが無いので部品の確認ができない。
6/21受領
〇キッチン上のダウンライト位置にスライドレール取り付け
6/22受領見積もりに反映
〇2F和室のサッシがペアガラスなので捨てないで洋室と入れ替えたい
〇庭の立水栓への水道が基礎工事で取り外して、忘れているようだが・・
後日だと庭を大回りするが床下に入れるうちに中から繋いだほうが良くないか
〇サンゲツのショールームでクロスサンプルを貰ったが決めきれないので再度行きたい。
6/29(日)にコーディネーターを予約 今度は3Fでしっかりサンプルでコーディネートしてもらい決めてくるつもり。
〇YAMAHAの図面でキッチンのコンセント抜けている件
電話したら「ついています」とのこと。図面に無いので電気工事してくれるかしっかり指示するように。
見積もりを確認していたら大変なことを発見
システムキッチンの家電ストッカーの奥行きが45cmに変更されている。
5/25の変更打ち合わせでカップボードを45cmにしたのに、なぜか家電収納まで45cmになっている!!
やっぱり図面とリストを貰って確認しないと駄目ですね。しかし冷蔵庫と並べる家電収納までなぜ45cmにしてしまうかな。YAMAHAの担当者はなんだか頼りないです。最初と2回目に担当してもらったFさんはしっかりしていて好感が持てたのに。指名すれば良かった。
システムバスの工事が始まりました。搬入から一日で形になりました。大工さんは搬入後、外壁を工事したようです。
残りは月曜ということで、中断。なかなか良い感じの色でした。壁に握りバーを後日追加する位置を指定して補強するとともに、ミストのリモコンを高さを変えて干渉しないようにしてもらいました。
補強位置は高さ900 入り口より300で幅600です。最初から付けてしまっても良かったかも知れませんが、手すりだらけで格好よくないかなとも思い、後付としました。
既存の建物のLDKから床暖房工事が始まりました。バネルを並べていますが、取り外した建具など置き場が無いので敷いた床暖房パネルの上に載せてあります。
床暖房のパイプを床から引き出したところ
接続部分です。さっきのパイプがこの下で繋がっているようです。緑のテープ部分がねじ止めして良い場所です。
床暖房パネルの無い場所は合板を貼りますが、これは大工さんの仕事。
キッチン側は床下収納庫を移設しての工事です。大工さんとの連携が大事ですね。
風呂釜側のパイプに圧力計が繋いでありました。水漏れが無いかどうかのテストのようです。
床暖房のリモコン線を敷設するために床に穴を開けています。
洗面の窓に位置が低すぎたようです。SxLの工事監理の担当Fさんが見に来て洗面のサッシの高さが床から800mmに付いていたので、これでは洗濯機より低いですよと教えてくれました。外観図では隣の窓と高さを合わせてあって、それで良いと思っていましたが、隣は旧の風呂場で窓が低かったようです。1100mmに高さを上げてやり直しをしてくれました。出来てからだと大変なことになるところでした。ちょくちょく見に来てくれて頼りになります。
夕方、外側に防水シートを貼った外観です。これで少しの雨なら大丈夫かな。
空いている所は風呂の搬入のために柱も固定してありません。
フローリングの床材が搬入されました。ジョイフロアータフネスということで、床暖房仕様、キャスターのキズに強い、自然木の突板を貼ったものです。ワックス不要らしいです。建具の枠や断熱材など色々と搬入されました。
雨が降るので?防水シートを貼ってから
天井に断熱材を貼っていました。
既存建物の方は風呂の解体の続きとパイプスペースの解体。このパイプを移設して廊下を広く真っ直ぐにします。
朝から色々な職人さんが入っての工事でした。
〇駐車場ゲートの復旧
扉が6mもあるので、増築部分の壁工事の前にゲートほ復旧しました。
〇屋根の塗装
FRP塗装ということで、ファイバーの布?を敷いて塗装していきます。
一応完成なのかな。透明なので下地が見えます。
〇床貼り
根太を付けて、コンパネで床を張ります。下には断熱材がいれてあります。厚65 ポリスチレンフォームというやつです。
〇サッシの取り付け
掃き出しと窓の2箇所のサッシの枠が付いていました。後は明日のようです。
〇防蟻工事
いつのまにかしろあり防除の薬剤を塗ったようですが、最近の薬剤は色は付かないんですね。
〇お風呂の解体
バスタブを撤去して、タイルを剥がします。家中ホコリだらけです。
一応、タイル撤去完了
タイルの下地のコンパネ。黒くなっていますが・・・
〇給排水設備工事
キッチンの撤去した跡に新規の配管がしてありました。
給湯と給水の配管のようです。
キッチンの排水はまだ仮設のようです。水道屋さんというゲームがあったけど、本当なんですね。
〇電気工事
電気屋さんもなにかしていったようです。
お風呂を壊した跡にガスの配管がしてありました。
廊下になる部分でキッチンと風呂の分岐があります。
すると最初に風呂釜の位置に引いたのはガス管です。ガスは風呂釜の位置で外から入るものと思っていましたが、この管で中から来るんですね。
柱の木組みが完成しました。
床の様子
塚柱は今はこんな金具を使うんですね。
大引きは基礎のコンクリートの上には直接載らず、厚さ2cmほどの硬質ゴムが入れてあります。
外側の様子。メッシュのプラスチック?が貼ってあります。今は基礎に通風孔を設けずに一体のものとして強くして、換気はこうして全体で行うんですね。
大引きは基礎に埋め込んだアンカーボルトで固定されますが、四スミの柱はこんな金具で基礎と固定されています。耐震性能のためなんでしょうね。
筋交いはこんな金具を使って固定されています。
土台や天井の隅は火打ち金具で補強されています。
天井の梁の様子
梁もボルトと金物で固定されています。
屋根の様子。手すりと屋根は合板の下地材を貼って屋根にはもう一枚白い板が貼ってあります。
屋上の排水パイプ。庇の張り出しが無いので一度天井裏に入り込むんですね。
一日で柱が全部建って、屋根部分まで出来てしまいました。
小屋裏の様子
既存建物との隙間。ほとんど無いけどどうやって仕上げるのだろう?
屋根も陸屋根なのでコンパネの上に何か貼っています。
お風呂の下の様子。大工さんからガス屋さんへの引継ぎが書いてあります。
今日は大工工事の床工事が始まりました。今日は大安吉日ということで柱を一本建てました。昔だったら建前ということで建てる柱には紅白の切れを巻いたり、大工さんには祝儀とご馳走を出したりしたものです。20年前に既存部分の新築をしたときにも、仕出しを取ってお酒とご祝儀を出しました。今回は特に何も無しでした。何かした方が良かったかも知れませんけど・・・。
そういえば、既存部分は木質パネル構造ということで柱は無かったような。増築部分は柱があります。というか、構造部分はほとんど打ち合わせしていない(^^;;;
最近はずいぶん金物で補強するんですね。
壊さない部分を養生した上でドアやキッチン、洗面の解体が始まりました。
玄関の床が養生してあるけど、ここも張り替えるはず・・・。
どの範囲を何時やるのかを聞いておかないと、今日は靴は救出したけど傘は物入れに閉じ込められてしまいました。
キッチンを解体しました。
カウンター部分も撤去してすっきり。
YAMAHAのキッチンと風呂の図面が来ました。キッチンのシンク上で使えるAC100Vのコンセントが図面にありません。ショールームではコンロ前のキャビネットの横パネルにコンセントが付いていたので是非つけて欲しいです。このコンセントが付いているからキャビネット付きのデザインにしたんだから。
SXLの担当さんに電話。「そう言っていましたね。担当に確認します」とのこと。
また、図面の収納の高さが2361と書いてあって天井に当たるのではと心配しましたが、図面の一番上の11は余りが書いてあって板が乗る訳ではないそうです。これで高さは一安心。既存の床に12mmの床暖房パネルと12mmのジョイフロアタフネスの床材を貼るので24mm天井高が低くなって2361しか無いですから。
床材のダークセピア色のサンプルが来ました。ミディアムオーク(左)と比べて落ち着いた色です。少し赤みが掛かっているけど、キッチンがワインオークなので合うと思います。
また、ジョイフロアーとジョイフロアータフネスでは断面の構造が違います。合板と表面の化粧単板との間の特殊MDFとやらの層の厚みがタフネスは厚いです。
SxLの担当さんへ電話してタフネスのダークセピアに決定と伝えました。
緑色の管が増えていました。
どうやら給湯の配管らしいです。すると先日最初に付けたのはガスの配管でしようね。
床暖房なのでやたら沢山の配管とリモコン線があります。