消雪装置
今年は暖かかったんだけど、ようやく寒波が来て金沢市内でも雪が積もりました。
仕事納めの後で歩いて帰る途中、消雪装置の水が出ていて濡れてしまいました。
でも、この消雪装置のおかげで道の雪が溶けて歩きやすくなります。みちの端の水が掛からない場所は10cmくらい積もっていました。
今年は暖かかったんだけど、ようやく寒波が来て金沢市内でも雪が積もりました。
仕事納めの後で歩いて帰る途中、消雪装置の水が出ていて濡れてしまいました。
でも、この消雪装置のおかげで道の雪が溶けて歩きやすくなります。みちの端の水が掛からない場所は10cmくらい積もっていました。
通勤途中の藩士の家の雪囲いです。
こちらは去年の今頃の様子
今年はまだ雪が積もっていません。月曜日に雪が降りそうだけど、積もらないといいな。
尾張町の町に注連縄で結界が張り巡らせられました。
久保市乙剣宮神社のお祭りのようです。
でも、町内を全部注連縄で囲むなんて珍しいですね。
金沢市の尾張町付近を歩いていると四万六千日と書いた紙が目立ちます。
東山の観音院の縁日を知らせる張り紙だそうです。
なんでも旧暦の7月10日にお参りすると一回お参りしただけで四万六千日もお参りした御利益があるんだそうです。この縁日は前日の夕方から日が変わる頃の行事だったそうで一日前が書いてあります。
前夜祭というか宵宮ですね。
旧暦ですから新暦だと何日になるかを知らせる張り紙をお寺が配って張り出すんだそうです。
明日はその四万六千日です。夜に行ってみようかな。
金沢の彦三町の空き地に咲いているアジサイです。
もうすぐ梅雨ですね。
金沢の尾張町から彦三町あたりは昔、町人の住んだ街だそうです。武家屋敷は土塀で囲われていますが、「町屋」は隣同士が長屋のように壁がくっついた造りとなっています。なんでも間口で税金が掛かったとかで間口が狭く奥行きが長いようです。
敷地が狭いのですが、ガーデニングは道路のスペースをうまく使って楽しんでいるお宅が沢山あります。
名前が判らないのですが、綺麗な花が咲いていました。葉はクローバーのような葉です。
こちらは溝と塀の間に雑草のように茂っていましたが、変わった花です。花は我が家にもある美女柳にも似ていますが、小さくて赤い実も付きます。
浅野川を主計町から彦三小橋方向へ歩いて、途中の路地を入ると彦三緑地があります。
藩士の屋敷跡を金沢市が緑地として整備したもので、庭園跡にツツジが沢山植えられています。
5月9日の朝に撮影した写真です。朝から三脚を持って本格的に撮影している方も居ましたが、私は出勤前にちょっと寄ったのでコンパクトカメラで写しました。
すごいです。
さすが文化の町 金沢 お菓子の博物館があります。
茶の湯に欠かせないお菓子は金沢ならではのレベルの高いものがあります。
金沢へお菓子を手土産に持ってくるときは気をつけておいしい物を持ってきてね(笑)
「佃の佃煮」の姉妹店でお昼だけ営業しています。
壷屋壷亭という変わった名前。お昼だけ。良く前を通るのですが変わったお店だなと思っていました。
昨日入って見ました。じぶ煮膳1575円、親子丼膳 840円 など値段もリーズナブル。
金沢の味が気楽に楽しめる良いお店です。主計町あたりの散策ついでにお昼を食べるのにお勧めです。
尾張町付近の土塀です。「雪すかし」をした雪が土塀に付いて痛めないように雪囲いがしてあります。