キッチンの下隙間の処理
キッチンと床との隙間はコーキングすることになりました。レベル調整の端材は幅木の材木を使ったそうです。ところどころしか入れてないのはそれぞれボックス上になっている足の部分で、そこで重さを支えているそうです。1cmはあろうかという隙間なのでサッシの隙間テープのようなものを貼って上からコーキング処理しました。
キッチン下のダイニング側
ダイニングの壁側。
シンク下。随分浮いているのが判ります。85cmのカウンター高さにしたのに86cmになってしまいました。
でも、ゴキブリがもぐりこむことは出来なくなりました。
床がこんなに下がって来ているのは気付きませんでした。最初から判っていたらフローリング張り替えたのですから、根太からやり直しできたのに。
でも、これからどんどん沈むことは無いとSxLの設計監理者は言っていました。20年前の設計では布基礎だったし、不等沈下対策として塚柱を無しのトラス構造にしているので多少沈むのは仕方ないのかな。でも、木の根太を使っていると驚いていましたが、今は合板で張り合わせて強化した材木を使うようですね。
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