2009年2月13日
酔いどれ小籐次留書 2
小籐次は砥ぎの仕事でなんとか江戸の町で生活していけるようになるのだが、御鑓拝借の時に倒した相手の縁者が仇打ちとして次々に挑んでくる。江戸の町での長屋暮しがしっかり描かれていて居眠り巌音シリーズのような江戸情緒も感じられ、好きなシリーズとなりそう。タイトルの「酔いどれ」があまり意味無いような気がするけどね。
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