2009年2月24日
酔いどれ小籐次留書 10巻
題名は小籐次の住む長屋の近くにお妾さんが住むようになり、鯉のぼりが上がっているという風景。百姓船のうずという娘が無理やり嫁にやられそうになり、引き取ってのひと騒動。あまり大がかりな騒ぎでなく江戸の市井の生活の中での事件を描いたほうが好きですね。
別シリーズと似て来ちゃうけど。
Category : 読書 | Comments [0] | Trackbacks [0]
このエントリーのトラックバックURL:/~mick3-com/mt/mt-tb.cgi/460
名前:
メールアドレス:
URL:
ログイン情報を記憶
コメント:(スタイル用のHTMLタグが使えます) Please comment
Copyright © 2008 くもの巣日記2 All Rights Reserved.
コメントする