暴れ彦四郎
鎌倉河岸捕物控 4巻
幼馴染3人組のうち船頭をしている彦四郎が主人公。なぜか彦四郎が刺客に狙われるという話だが、しほの描いた絵が難事件の解決の糸口となる。
しほが川越へ里帰り?で話が並行に進み、戻ってきて絵を見せて解決という鮮やかな構成。
それにしても金座裏の親分の宋五郎は沢山の手先を見事に指揮して次々と事件を解決していく。大したもんだ。捕物控というだけあって、探偵物としても楽しめる傑作シリーズになってきた。
2009年3月 5日
鎌倉河岸捕物控 4巻
幼馴染3人組のうち船頭をしている彦四郎が主人公。なぜか彦四郎が刺客に狙われるという話だが、しほの描いた絵が難事件の解決の糸口となる。
しほが川越へ里帰り?で話が並行に進み、戻ってきて絵を見せて解決という鮮やかな構成。
それにしても金座裏の親分の宋五郎は沢山の手先を見事に指揮して次々と事件を解決していく。大したもんだ。捕物控というだけあって、探偵物としても楽しめる傑作シリーズになってきた。
このエントリーのトラックバックURL:
/~mick3-com/mt/mt-tb.cgi/470
コメントする