津和野
620kmを約9時間で走って疲れてたけど、明るい内にと津和野の町を散策しました。
宿に車を置いて通ってきた通りに出てみたけど、どこに鯉が泳いでいるの?
ふつうの田舎道みたい。ここは高岡通り。
居ました! 殿町通りの堀割にメタボな鯉が泳いでしました。狭いところで餌一杯貰ってメタボになったんでしょうね。
殿町通りの突き当たり津和野川の大橋のたもとに鷺舞のモニュメントがありました・
津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事だそうです。
折り返して本町通りから津和野駅を目指します。古い町並みが保存されています。
「山陰の小京都」と言うらしいけど、「小京都」という町はあちこちにあります。
江戸時代の武家が作った町なのに「小京都」という言い方には少し抵抗が有りますね。
京都は「公家と文化の町」なのに、古い町並みが残っているだけで「京都」とは??
津和野駅に出ました。JR山口線の駅です。小さいけどモダンな感じのする建物でした。
横の広場にJR山口線を走ったSL D51が展示してあります。
コメントする